早漏を改善しないまま彼女を抱き続けることは拷問以外の何物でもない

「早漏に悩んでいる」「彼女を満足させられなくて苦しめてしまっている」「彼女に申し訳ない」

こんな風に反省する早漏の男性は多いかもしれませんが、ビジネスと一緒でどんな言い訳をしようが結果を出さなければ誰も認めないですし意味がないことです。

早漏である自分を責めるのも良いですが、肝心のセックスについてはどのように相手に気持ち良くなってもらうかというところが大切です。

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セックステクニックを磨きたいけど彼女以外の女性とエッチ出来ないという言い訳

まず、彼女の身体を悦ばせてあげられない現状を理解していながら、なぜセフレや風俗嬢を利用してセックステクニックを磨かないのか？不思議でなりません。

「浮気をして彼女を泣かせたくない」と考えるのでしょうが、浮気はバレないようにするのが当然のルールです。バレなければ、自分自身が罪悪感に苛まれるだけで誰も傷つけません。

早漏の原因は、大きく分けて「性的刺激に弱い」か「性的興奮に弱いか」のどちらかです。性的興奮に弱いなら、たくさんの性体験を重ねていくことでしか克服は難しいです。

早漏の男性に対する女性の意見を「ガールズチャンネル」や「Yahoo!知恵袋」などで閲覧していると、「私の身体で興奮してくれて嬉しい」とか「遅漏よりもマシ」「風俗などで女慣れする方がもっと嫌」などとあります。

しかし残念ながら、このようないい子ちゃん意見を述べる女性はセックスの気持ち良さをまだ知らないだけです。これまでに男性のペニスでオーガズムに達した経験をしている女性なら、早漏セックスを繰り返されることで必ず不満を溜め込みます。

「自分の彼女はそんなイヤラシイ女じゃないから」と女性への幻想を抱いている男性は、本当に目を覚ました方が良いですよ。僕も30代の妻をもらいましたが、やはり20代の頃自分がやっていたような自分勝手なセックスでは、全く満足をしてもらえないです。

「過去の男と比べられたくない」という漢のプライドがあるかと思います。しかし残念ながら、処女の清純な女性を射止めない限り女性はこれまでに経験したセックス体験と今を比べます。これは、男性側にも同じことが言えますよね。

自分だけが気持ち良くなろうとしていませんか？

セックスで自分の快感ばかり追い求めるのは、もはやオナニーをしていることと変わりありません。

早漏がなかなか改善できない男性の多くは、この傾向があると思います。手コキやフェラチオ、パイズリなど相手にペニスを刺激してもらっているとき、「射精しなければいいや」と限界まで楽しんでいないでしょうか？

挿入前に射精寸前まで高まってしまえば、持続できなくなるのは当然です。セックスは男性が主導権を握り、先手をとりながら動いていかないと射精のコントロールなど出来るはずがありません。

本気で彼女を感じさせよう、イカせてやろうという気持ちでいれば、最中は早漏のことなど忘れてしまいます。自分の快感ではなく、相手のことを考えるのが早漏対策の第一歩です。

早漏克服をしないままセックスを続けた先には

「必ず別れる」とは言えないものの、彼女はあなたをオスとして認めないでしょう。早漏症の男性は、早く射精してしまう負い目からかどうしても頼りなくナヨナヨしてしまうタイプが多いです。

セックスに自信がないことから、勃起不全（ED）を引き起こす場合もあります。EDになってしまうと、ペニスはより刺激に敏感になってしまうので、ますます早漏も酷くなってしまうという悪循環に陥ります。

関連記事➡早漏とED（インポテンツ）の関係性とその対策について

僕などは、情けないですが過去に早漏が原因でセックスレスになってしまったことがあります。「別に自分だけ気持ち良ければいいし」と彼女とはエッチしないのにデリヘルで抜いてばかりいました。

当時はあまり深く悩みませんでしたが、今になって思うと早漏であることが恥ずかしくて、自分から段々とエッチに誘えなくなってしまったんだと思います。

「それは極端な例だ」と思うかもしれませんが、女性っていうのは「セックスしてもらえない＝自分に魅力がない」と思い悩みます。そこから、自分に魅力があるかどうかを確認するために他にセフレ用の男を作ることも十分あり得ます。

ですから、早漏をほっといた先には、気持ちが冷めて別れてしまうか彼女の方が寂しさを埋めるために浮気をしてしまうことが現実にあるということを覚えておいて下さい。

まとめ

よく「早漏が治った！」と表現する人がいますが、いきなり治るものでもないですし、早漏であることは実は悪いことでもありません。射精が早いということは感度が良く性的興奮も高まりやすいので、うまく射精コントロールさえできればセックスを楽しめるようになります。

早漏の状態でセックスを続けるのは、実は女性側の方がもっと辛いのかもしれません。

女性というのは、セックスとなると常に受け入れる側です。男性のように出して終わりという概念がありません。女性だって性欲はあるし身体はエッチになると高揚します。しかし、挿入してからの一番大事な時間が1～2分程度で終わってしまったら、一体どんな気分になるでしょう。しかも、相手だけはピュッと出して快感を得ているのです。

いきなりAV男優のように激しいピストンを何十分も出来るようになる必要はありません。しかし、ある程度の持続力を得ることは努力次第で誰にでも可能だと思っています。

実は、僕も長くて2～3分程度しか持続しない早漏でした。若いころは「年を取れば相応の持続力は身につくだろう」と達観していましたがそんなことはなく、30代後半となっても一向に良くならないどころか以前よりも早漏が酷くなっている現状に危機感を感じて、早漏の克服を決意しました。

僕が早漏改善で行った方法は、「スパーキー佐藤の早漏革命」という動画教材を購入して早漏克服法を実践しました。

「スパーキー佐藤」という方はAV男優です。文中でも触れましたが、僕は早漏に限らず何かを習ったり身に付ける時に最も大切なのはその道のプロに聞くことだと思っています。

例えば、カーレースのドライバーに興味のある男性がいたとします。ドライバーとしての力量はタイムが重要になってくるわけですが、初心者の頃にもっとも大切なことは運転のスキルを身に付けることではなく、最初は一流のレーサーが運転するマシンの助手席に乗ってプロのスピードを体感することが上達の近道なんだそうです。
最初に「これくらいのスピードを出して良いんだ」という感覚を体感で感じることで、自分が上達していくイメージを頭の中で作り出せるということですね。

早漏の克服も、同じことが言えます。

一人孤独に「克服するぞ！」と最初はやる気マンマンでも、方法が分からなかったり克服するイメージが自分で作り出せなかったら、いくら努力しても結果なんて出せないですよね。

この「スパーキー佐藤の早漏革命」は動画教材です。自宅でデータをダウンロードすればいつでも視聴することが出来ます（※配送料を支払えばDVDで購入も可能）。このサイトのように、ずらずらと文字の書かれた内容ではなく、セミナーのように講師が自分に語り掛けてくるように知識を吸収できるので、自信が沸いてきますし「やるぞ！」という気にさせてくれます。

これだけこの教材を自信をもっておすすめ出来るのは、特別な理由があります。この教材価格は14,000円とやや高額ですが、購入して90日間で効果を得られなかった場合、なんと全額返金保証をしてもらえるのです。

返金手順は、公式販売ホームページにも記載されていますが指定の電話番号に直接かけて申請するのですが、実はこの教材は購入者限定の無料サポート制度がついており、その電話番号へかけると早漏克服のコツやアドバイスを受けることが出来ます。

（※ダイエットの方法がこれだけたくさん世に出回っているにもかかわらず、痩せずに悩む人が多いのは成果が感じられずに持続できず、心が折れてしまうからです。この無料電話サポートは、モチベーション継続させる為にとても役立ちます。）

関連記事➡スパーキー佐藤の早漏革命を購入すると無料で利用できる電話サポートで返金保証って本当に出来るのか聞いてみた

ただ、いくら手厚いサポートや保証制度があるといっても、これまで述べたように自分勝手に射精するオナニーセックスにしか興味のない根性ナシは、購入したところで何も変えられないでしょう。

僕自身、この教材を実際に購入して、その効果を実感できています。体験談をまとめた記事もあるので興味のある方はぜひ読んでみてください。

スパーキー佐藤の早漏革命体験談⤵

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