こんにちは!
主人と共に3年間地道な早漏対策を続けているりんこです。
りんこは、主人が早漏になった時「早漏なんてセックスの時だけ治ればいいから、コンドームとかスプレーとか使えばいいじゃん」って、思っていました。
けど、男性の気持ちは違うんですよね。
「道具に頼って早漏が治っても、自分自身が弱くなったことに変わりはない。男としての価値が落ちている気がする」
これは主人がセックス後にポツリと語った本音です。
りんこはそれを聞いて胸が締め付けられる思いがしました。
それで「早漏体質を根本的に解決しよう!」と心に決めたのです。
今回はそんなりんこ夫婦が挑戦した「早漏対策のお食事」についてお話したいと思います。
りんこたちは自分たちで早漏サプリの成分を分析して、それらの成分が含まれている食材を選び、早漏対策メニューを作って、毎日食べ続けました。
その結果3か月ほどで「今まで1分以内で射精していたのに、射精するまで5分我慢できるようになった」という状態になったのです。
では早速、私たちが試した食事療法と、早漏対策におすすめの食材をご紹介したいと思います。
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早漏対策サプリの成分を分析
まずは、りんこたちが「効果があるんじゃない?」と感じた早漏サプリや、インターネット上で「人気」とされている早漏サプリの成分を検証して、どんな食材を使えばよいのか考えてみましょう。
早漏対策の人気サプリの成分を分析!
個人的にはインターネット上で「人気」のサプリの半分以上が怪しいのですが、成分だけは「効果がありそうなもの」を書き連ねてありますので、総勢3種類のサプリの主要成分を書き出してみます。
ヴィトックスの成分
- シトルリン
- オルニチン
- アルギニン
- ヨウ素
- トンカットアリ
- マカ
- ムクナ
- アカガウクルア
- ボロホ
- ブラックジンジャー
- ガラナ
- ヒバノ
- セレン
- スッポン
- 馬睾丸
- タツノオトシゴ
- クジラエキス
- 蜂の子
- トナカイ角
- サソリ
- マムシ
りんこたちには効果がなかったヴィトックスですが、こんなに沢山の成分が含まれていることになっています。
各種アミノ酸から、天然成分のマムシやサソリまで、精力剤のフルコースと言う感じですね。
ゼファルリンの成分
- シトルリン
- アルギニン
- オルニチン塩酸塩
- リジン
- トリプトファン
- アスパラギン酸ナトリウム
- レバリン
- アカガウクルア
- アムラ
- イチョウ葉エキス
- トンカットアリ
- マムシ
- ローヤルゼリー
- ウコン
- ガラナ
- スッポン
- マカ
ゼファルリンの成分も精力剤フルコースです。
これが本当に全て配合されていれば効果があると思います。
エディケアの成分
- ピクノジェノール 60mg
- ロブビット 6mg
- アルギニン 690mg
- アスパラギン酸ナトリウム 720mg
- シトルリン 18mg
- 結晶セルロース 853ng
- デンプン538.4mg
- ステアリン酸カルシウム 60mg
- 微粒酸化ケイ素 54mg
エディケアは、抜群のネーミングセンスでお馴染み「小林製薬」のサプリです。
さすが日本の小林製薬です。
しっかりと含有量が明記されていますね。
エディケアは、「男性の活力あふれる毎日を応援します」というキャッチコピーで販売されています。
エディケアのパッケージは、黒い背景に炎が燃え上がる絵柄で「怪しい海外サプリ?」という見た目ですが、小林製薬はテレビでもおなじみの大手国内メーカーなので、りんこ的安心感が段違いです。
各サプリの成分に共通している成分を抽出
さて、人気サプリの成分が出揃ったところで、各サプリに共通する成分をまとめてみましょう。
- 3つのサプリ全てに配合されている成分→シトルリン
- 2つのサプリに配合されている成分→アルギニン、アスパラギン酸ナトリウム、マカ、アカガウクルア、トンカットアリ、マムシ、スッポン
りんこが早漏対策メニューを作る時は、2つ以上のサプリに配合されている成分を中心に食材を選びました。
多くのサプリの成分欄に書いてあるということは、それだけ「効果があることが想定されている成分」ということです。
本当は、りんこたちが成分ごとに実験できれば良いのですが、主人の年齢を考えると悠長に人体実験を繰り返すわけにもいかないので、サプリに配合されている成分を中心にメニューを考えることにしました。
人気サプリの成分を食材に置き換えてみる
さて人気サプリの成分が出揃ったところで、2種類以上のサプリに含まれていた成分を、食材に置き換えてみましょう。
それぞれの成分の必要量は、国内メーカーから販売されているサプリの含有量を参考に、1日の必要量をりんこなりに設定してみました。
シトルリン
シトルリン必要量…800mg
人気サプリの成分全てに共通するのが「シトルリン」です。
シトルリンは血管拡張作用があるアミノ酸です。
「血管を拡張する=大量の血液が流れ込む→勃起状態を持続できる」という働きによって、ED改善やペニス増大、早漏対策に役立ちます。
小林製薬のエディケアにはシトルリンが18mg含有されていますが、協和発酵バイオのシトルリン1日の摂取推奨量は800mg、DHCのシトルリンサプリの含有量が825mgだったので、りんこ的必要量も800mgに設定しました。
シトルリンが多く含まれる食材はこちらです。
- スイカ→180mg
- メロン→50mg
- 冬瓜→18mg
- きゅうり→9.6mg
- にがうり→16mg
※すべて100gあたりの含有量
「ムムム」
仮に「スイカ」と「メロン」を食べて800mgをクリアしようと思ったら、スイカを400gとメロンを100g食べなければいけない計算です。
これでは早漏が治る前に、家計が破産してしまいそうです。
アルギニン
アルギニンの必要量…2000mgから4000mg
アルギニンもシトルリンと同じくアミノ酸の一種です。
アルギニンは、体内で生成されるアミノ酸ですが、加齢によって体内での生成量が減少するため、食事などで補うことが推奨されています。
アルギニンには体内の血流を改善する働きがありますので、ペニスに多くの血液を送る働きをしてくれます。
アルギニンとシトルリンを組み合わせることで、シトルリンで血管を膨張させて、アルギニンで血流を増やすという黄金サイクルが完成するのです。
大手メーカーが発売しているアルギニンサプリの配合量はこちらです。
- 小林製薬のエディケア→690mg
- 協和発酵のアルギニンサプリ→1500mg
- DHCのアルギニンシトルリンの複合サプリ→150mg
- ファンケルのマルチアミノ酸→300mg
サプリによってバラつきがありますが、アルギニンの成人男性の1日必要量を調べたところ2000mgから4000mgで、アスリートは10,000mgも必要ということでした。
ではアルギニンが多く含まれる食材を見てみましょう。
りんこの愛読書、女子栄養大学出版部が発行している『食品成分表』の全食品の中から含有量が多い食材ランキングを作ってみました。
- 湯葉→4,400mg
- かつお節→4,300mg
- 高野豆腐→4,100mg
- 落花生→3,200㎎
- 乾燥大豆→2,800mg
- ごま→2,700mg
- きなこ→2,700㎎
- くるみ→2,200mg
- くるまえび→2,100mg
- のり→2,100㎎
- 伊勢海老→2,000㎎
※食材100gあたりの含有量
「凄い!サプリより沢山入ってる!これなら家でも頑張れそう!」って一瞬思うのですが、上位陣はみんな、乾燥状態なのです。
かつお節100gというと、大体スーパーで売っている大袋1袋分。
早漏対策のためとはいえ、主人に「かつお節1袋を食べて」と言ったら、早漏が改善される前に夫婦仲に亀裂が入りそうです。
アスパラギン酸ナトリウム
アスパラギン酸ナトリウムの必要量…1,500㎎
アスパラギン酸ナトリウムとは、アミノ酸の一種「アスパラギン酸」を水に溶けやすくするために「ナトリウム」と化合させた成分です。
アスパラギン酸の主な働きは「疲労回復」です。
筋肉内にたまった乳酸を、エネルギーに変換することができます。
アスパラギン酸ナトリウムの必要量は、エディケアが720mg、海外製のアスパラギン酸サプリには1900㎎だったので、『1,500㎎』に設定しました。
さて、アスパラギン酸が多く含まれている食材を『食品成分表』で調査して、ランキングを作ってみましたのでご覧ください。
- 湯葉→6,800mg
- 高野豆腐→6,300mg
- 大豆→4,40mg
- きなこ→4,400mg
- 半生しらす→3,900mg
- ほしのり→3,500mg
- 落花生→3,400mg
- あんこ→3,000mg
- 小麦胚芽→2,900mg
- あずき→2,200mg
こちらもアルギニン同様に、大量に含有している食材がありますが、ほとんどが「乾燥状態」なので、1,50mgを食べるのは罰ゲームに等しい苦痛が伴うと思います。
りんこの旦那が高野豆腐100gに挑戦したことがありますが、あまりの量の多さに「一生、高野豆腐は食べない」と、うつろな目で言っていました。
マカ
精力増強、ペニス増大、早漏対策で調べるとほぼ100%と言っていいほどヒットするのが「マカ」です。
本当は食事にマカを直接取り入れてもよいのですが、マカをスーパーで購入することは難しいので、マカの成分を分析した上で、他の食材に置き換えてみたいと思います。
マカの成分と含有量はこちらです。
- カルシウム→586mg
- 鉄→11.5mg
- タンパク質→11.3mg
- 亜鉛→7.93mg
【アミノ酸】
- アラニン→390mg
- アルギニン→610mg
- アスパラギン酸→670mg
- グルタミン酸→730mg
- グリシン→350mg
- ヒスチジン→190mg
- イソロイシン→260mg
- ロイシン→450mg
- リジン→310mg
- バリン→390mg
カタカナの成分がズラリと並んでいるので、目が滑って急に読む気が失せたかと思いますので、「ほう、マカにはこんなに色々入ってるんだ」と言う感じで読み流していただいてオッケーです。
要するにこれらの成分が配合されている食材を、複数組み合わせたメニューを考えれば、マカと同じ働きをする、ということです。
さすがにマカと同じような成分を1つの食材で摂取することは難しそうなので、まずはアミノ酸部分をカバーできる食材はないかと探してみました。
すると、ザクザク見つかりました!マカ並みのアミノ酸量の食材が。
マカ並みどころかマカの2倍以上、それぞれの成分が含まれている食材も珍しくありません。
身近なものでいくと「豚肉」「鶏肉」「そらまめ」「ぶり」「ほっけ」「エビ」「赤貝」などなど。
数え上げればキリがないほど、マカ以上にアミノ酸が配合されている食材あります。
ただ、マカにはアミノ酸以外に「カルシウム」「鉄」「亜鉛」が含まれています。
この中で、早漏対策に特に効果があるのは「亜鉛」なので、マカ並みに亜鉛が含まれている食材をピックアップしてみました。
マカ100gに含まれている亜鉛は7.93㎎です。
生ガキ13.2㎎、牛ひき肉7.6㎎、牛もも肉、7.5㎎、煮干し7.2㎎などなど。
亜鉛も、意外と身近な食材から摂取することが出来そうですね。
アカガウクルア
アカガウクルアは別名「ソフォン」と呼ばれる植物の根っこで、「天然のバイアグラ」と言う頼もしい異名があります。
アンチエイジングだけではなく、ED改善効果や脳機能の改善などの効果が期待されている、早漏&ED界では人気の植物です。
アカガウクルアには、若返りホルモンと呼ばれる「DHEA」(デヒドロエピアンドロステロン)が多く含まれています。
DHEAは20歳をピークに減少し続けるホルモンで、分泌量が減少すると心機能の低下や肌の老化、血流の低下など、各種老化現象を引き起こします。
それを食べ物やサプリなどで補給してあげることで、老化を抑えたり、EDを治したりといった効果が期待できるのです。
さてそんな夢のようなホルモンですが、アカガウクルアじゃなくても増加させることができます。
身近な食材では「納豆」や「大豆」、「イワシ」、「ヤマイモ」などです。
また軽いウォーキングやジョギングを30分程度することでも、DHEAの分泌が促されます。
トンカットアリ
トンカットアリは、男性ホルモンのテストステロンの分泌を活性化させる働き、サポニンという成分により血流を促し冷えを取る働きがあります。
これと同じ働きをする食べ物を探しましょう。
まずは、テストステロンの分泌を促す成分です。
テストステロンの分泌を促すために必要なのは「肉」「魚」「卵」「牛乳」「大豆食品」「亜鉛」「脂質」「玉ねぎ」「にんにく」「ニラ」「小ねぎ」などです。
亜鉛は、先ほども登場しましたが、カキに多く含まれています。
脂質は、チーズやお肉の赤身、オリーブオイルなどで摂取するのがオススメです。
次はサポニンです。
サポニンは、ブドウの皮やオリーブ、朝鮮人参、ドリアンなどに含まれています。
ちょっと、毎日摂取し続けるのは難しそうな食材ばかりですね。
スッポン
いくらりんこが、早漏対策の鬼と化しているとは言え、さすがに毎日スッポンをさばいて食卓に並べる訳にはいきません。
子どもたちが学校で「うちの家は毎日スッポン料理だよ」なんて言ってしまったら、恥ずかしくてお外を歩けなくなってしまいます。
ということで、スッポン100gあたりのアミノ酸やビタミンの量をチェックしてみましょう。
【アミノ酸】
- イソロイシン→2,000mg
- ロイシン→3,600mg
- リジン→3,100mg
- メチオニン→6,400mg
- フェニルアラシン→2,000mg
- スレオニン→2,200mg
- シスチン→390mg
- アスパラギン酸→8,600mg
- アルギニン→4,100mg
- チロシン→1,400mg
- ヒスチジン→1,200mg
- アラニン→4,600mg
- グルタミン酸→4,900mg
- グリシン→8,200mg
- プロリン→4,900mg
- セリン→2,400mg
【ビタミン、ミネラル】
- ビタミンE→4.8mg
- カルシウム→8,200mg
- ビタミンC→5mg
- ビタミンA→4000μ
- ビタミンB1→0.28mg
- ビタミンb2→0.69mg
このアミノ酸の豊富さは他の食材の追随を許しません。
さすが、昔から精力増強に重宝がられていたスッポンだけあります。
唐揚げなら300g以上食べなければ、これだけの量のアミノ酸類は摂取できませんが、サプリにもスッポン100g分の成分は入っていませんので、量にとらわれず、お肉やお魚などでカバーしていきます。
りんこが早漏サプリを食事で再現
早漏対策になりそうな成分と、食材が分かったところで、りんこたちが実際に試した早漏対策メニューをご紹介します。
りんこ流早漏改善メニュー
早漏サプリに入っている成分が多く含まれている食材で作るだけでは、激しく栄養が偏ってしまうので、早漏サプリ成分の食材にプラスして、体を温めるお野菜もレシピに入れてあります。
りんこ的には一番、各主成分を効率よく摂ることができるメニューになっています。
たっぷり油揚げと鶏肉&ゴボウの炊き込みご飯、ねぎちらし
文字ではわかりづらいお料理だと思うので、レシピはこちらを参考にしてください。
参考サイト➡https://cookpad.com/recipe/944013
完成したら小ねぎをたっぷりと散らすのがポイントです。
小ネギを散らすことで、テストステロンの分泌を促します。
油揚げと鶏肉には、アルギニンとアスパラギン酸が豊富に配合されています。
ゴボウには体を内側から温める働きがあります。
カキフライ
カキには亜鉛がたっぷり含まれています。
カキにパン粉をまぶす前に、つける卵は「卵黄」のみにして、より効率よく「アルギニン」を摂取できるようにしています。
玉ねぎと小ねぎと油揚げのお味噌汁
ここでも油揚げの登場です。
大豆製品からアルギニン、アスパラギン酸をしっかりと食べることが大切です。
さらに、玉ねぎとネギを食べることで、テストステロンの分泌を活性化させます。
また、お味噌汁の味噌も大豆からできているので、各種アミノ酸を補給できます。
納豆
納豆には、大豆イソフラボンが豊富に含まれているので、若返りホルモンDEHAの分泌を促してくれます。
ニラ玉
ニラと卵には、テストステロンの分泌を促す働きがあります。
また、卵は各種アミノ酸も豊富なので早漏対策には欠かせません。
牛サーロインステーキ オリーブオイル&ガーリック焼き
「も〇みちか!」と言いたくなりますが、オリーブオイルは良質な脂質なので、テストステロンの分泌を促してくれます。
サーロインステーキは、アルギニンやアスパラギン酸、などの各種アミノ酸が豊富です。
にんにくと一緒に焼くことで、テストステロンの分泌も活性化します。
スイカ(5分の1程度)
スイカにはシトルリンが含まれていますので、「今日こそは!」と言う時は食べてもらっています(夏だけですが)。
いかがですか?
りんこ流の早漏対策レシピは、意外と身近な食材ばかりですよね。
「りんこさんのお宅は毎日こんなに品数が多いの・・?」と絶望的な気分になった、ご主人や奥様もいらっしゃると思いますが、ぶっちゃけここまで豪華ではありませんのでご安心ください。
ただ、「アミノ酸」=「タンパク質」と「ねぎ系(ニラ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)を欠かさないように心がけているだけです。
慣れないうちは早漏対策に効果がある食材を書き出しておくと、スムーズに食事作りが進みます。
ちなみにりんこが書き出している食材はこちらです。
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- 豚レバー
- 魚
- エビ
- 油揚げ
- 納豆
- 卵
- しらす
- カキ
- ゴマ
- スイカ
- きゅうり
- そらまめ
- 根菜類(※ゴボウや大根、ニンジン)
- 小ネギ
- 玉ねぎ
- ニラ
- にんにく
先ほどご紹介したランキングには載っていないものもありますが、どれも入手しやすく、使いやすい食材ばかりだと思います。
早漏改善レシピの注意点
早漏対策に効果がありそうな食材が分かったところで、「食べないほうが良い食材」と「長続きさせるコツ」もご紹介します。
早漏を悪化させる!?食べないほうがよい食べ物
早漏を改善するためには、体内の血流を良くしなければならないとりんこは考えています。
だから、体を冷やす食べ物はNGです。
具体的には、アイスコーヒーなどのキンキンに冷やした飲み物、大量の生野菜、緑茶、砂糖、マヨネーズ、化学調味料などです。
とは言っても、どれも完全に排除することはできませんので、「摂りすぎ注意」くらいの感覚でいれば大丈夫です。
葉物野菜を食べるときは、「お味噌汁」に入れるように心がけると良いと思います。
早漏対策メニューを長続きさせるコツ
長く早漏対策メニューを作り続けるコツは「ゆるく」です。
ここまで、長々と書き連ねられた、各サプリの成分や食材の名前を見てどう思いましたか?
「ちょっと面倒くさそうだし、こんなの続けられない」と思った方が少なくないと思います。
実際のところ、りんこも厳密に量を測ったり、成分表で調べたりして食事を作っている訳ではありません。
「ゆるーく」おおざっぱに考えています。
「大豆製品やお肉からアミノ酸、お野菜は根菜を中心に体を温めて、ネギ、玉ねぎ、にんにくなども忘れずに」と言う感じです。
食品成分表やインターネットでいちいち調べていたらキリがありませんし、ストレスがたまるだけです。
ご主人も奥様もストレスを感じない程度に「ゆるーく」食材を把握して、毎日コツコツ食べ続けることが大切です。
りんこ旦那は早漏体質改善ご飯で早漏は改善された?
では、これらの食事を食べ続けたりんこ旦那の早漏改善状態を公開します。
- (1か月目):挿入時間は特に変化はなし。足先がポカポカ暖かくなった気がする?
- (2か月目):挿入時間は1分以上2分未満まで改善!疲れを感じにくくなった気がする
- (3か月目):挿入時間は5分まで改善!体が軽くなって健康的になった
- (4か月目):挿入時間は7分台を記録!髪の毛が増えてきた(亜鉛やアミノ酸を摂取しているせい??)
- (6か月目)挿入時間は7分台を維持!肌がツヤツヤしてきた
- (12か月目):挿入時間は10分を記録!中折れすることも無くなった
結構、スゴくないですか!?
少しずつではありますが、早漏が改善されていったのが分かると思います。
りんこの個人的な感想ですが、頑張って作った食事が効いた部分もありますが「毎日早漏が治る食べ物を食べ続けている」という「安心感」が早漏改善につながったと思います。
ちょっとずつ改善していくうちに、自信を取り戻すことができたので、「俺は大丈夫」という心の支えになっていたように思えました。
ちなみに、同じ食事を食べ続けたりんこは「お肌」と「髪の毛」の質感がアップしました。
乾燥知らずのツヤツヤです。
まとめ
早漏を食事だけで改善するためには、コツコツと早漏対策メニューを食べ続けることが大切です。
医薬品やコンドームのように「スタートしたその日から長持ち!」という訳にはいきません。
即効性は全くありませんので、「長い目で見た少しでもよくなったらいいなあ」と言う気持ちでスタートしてみてください。
「早漏体質を改善したいけど、明日のセックスでも長持ちしたい」という場合は、早漏対策コンドームやスプレーなどを使いながら、食事に気を付けるようにしてみましょう。
早漏対策メニューにおすすめの食材は「お肉」「お魚」「大豆製品」「ネギ、たまねぎ、にら、にんにくなどの野菜」「根菜」です。
買い物に行く時や、料理をする時にパッと見てわかるようにリスト化しておくと、ストレスなく食事を作ることが出来ると思います。
少なくとも、りんこたちは1年継続しただけですが、確実に長持ちするようになったので、早漏を根本的に解決したいな、という人は挑戦してみてくださいね。
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