早漏問題はカウンセリングでは解決しない理由

早漏の問題は心因性の問題であるケースがほとんど。このような話はよく耳にします。「また早くイッてしまって、恥ずかしい思いをしたらどうしよう」といった心理面に不安を感じることで、本当に早漏になってしまったりEDとなるのが心因性早漏です。

それであれば、精神を安定させて自分に自信がつくようにすれば、気持ちで早漏の問題を乗り越えられそうに感じますが、実際のところどうなんでしょう？

僕個人の見解としては、カウンセリングを受けて早漏が治るとはどうしても思えません。早漏は、あくまでも性的な刺激に対して耐性をつけながら、色んな性行為体験を通じて徐々に免疫をつけていくことで克服していけるものだと考えています。

では、なぜ早漏はカウンセリングでは解決しないのか？この議題について考察してみます。

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早漏の相談や解決策を提示してくれる場所はあるのか？

そもそもが、早漏解決を請け負う早漏カウンセラーという職業が、現実に在るのかどうかです。

その答えとしては、「在るけど無資格で誰でも名乗れる、実態が掴みにくい存在」であるといえます。

そもそも日本国内では、「カウンセラー」という肩書は誰でも好きに名乗ることが出来ます。「俺は早漏問題の相談に乗れるカウンセラーだ！」と宣言してしまえば、はっきりいって誰でもなれてしまう職業です。

身体の不調や病気を治療するのは医師の役目であることに対し、「早漏カウンセラー」は相談者の悩みを聞いて同じ目線で一緒に問題解決に取り組む、いわば同志のような存在です。

カウンセリングのお仕事は、病院や教育機関、介護施設といった場所であれば、求人ごとに必要な資格や経験年数が求められますが、「早漏カウンセラー」として独立開業するといった形で活動する分には、特に法的な手続きは不要ですし問題はないわけです。

ですから、早漏の専門的な知識もないままにビジネスとして「早漏カウンセラー」を名乗る方が存在します。

しかし、性行為に関する問題を「相談」するだけで果たして解決に至るでしょうか？

答えは「No」ですね。確かに「女性慣れしていない」「早漏で女性恐怖症になってしまい目も合わせられない」といった悩み相談は出来ますけど、その解決策を提示するにはAV男優並みの経験値や女体の知識が必要になります。

そもそもカウンセリングとは、その人の内にある解決方法を自分で見つけられるように、対話を通じて誘導したり導いてあげることが目的です。早漏の問題は「人間関係のもつれ」などとは違い、自分で解決が出来ない、解決策を知らない状態なので、相談に乗る側はそれ相応の能力を求められます。

ペニスやセックスの悩みや問題を医師が100%解決できない理由

それなら「じゃあ医師免許を持つプロの医者に早漏をしっかり治療してもらおう！」という発想も浮かびますが、現状日本国内ではそもそも早漏を病気とみなしていないことから、保険が適用される一般の病院で早漏治療を受けられる機関はありません。

あえて挙げるなら、真正包茎を手術する泌尿器科くらいですが、これはあくまでも包茎の問題によって性行為が出来ない、性器を清潔に保てないと判断された患者の話で、早漏治療がメインではありません。

元来、日本では性の問題については「秘め事」としてあまりおおっぴらに話せない風潮がありますよね。セックスというデリケートで繊細な問題を研究対象とする日本医師はほとんどいないのが現状です。

結果的に、早漏に悩む日本人男性の行き着く先は、海外で実績の高い早漏防止薬に手を出したり、包茎治療と共に亀頭増大手術を受けるなど、高額なお金を使って何とか解決しようとします。

日本国内の医師に早漏問題を解決できない理由をまとめると、以下の通りです。

自由診療の包茎・早漏治療クリニックのカウンセリングは別モノ

これまで述べてきた医師のお話は、あくまでも保険適用内の医療機関についてです。

日本で医師によるカウンセリングや治療を本格的に受ける場合、保険適用外の包茎・早漏治療クリニックを利用することになります。以下のようなところが有名どころですね。

私はこういったところのカウンセリングを受けたことはありませんが、ネット上の口コミや評判をチェックする限り包茎手術や亀頭増大による早漏治療を前提とした問診が行われているのが実態のようです。

つまり、外科手術を前提としたカウンセリングです。心理的なしがらみを自分一人で解決できなくなった時に一緒に悩み寄り添ってくれるカウンセラーとは、少し毛並みが違う存在といえます。

こういった機関に頼るのは、「本当に手を尽くして後はペニスにメスを入れるしかない」というところまで追いつめられてから考えれば良いと思います。

まとめ

「早漏カウンセラー」に相談しても、基本的には早漏の解決には至りません。それは、これまで述べてきた通り、悩みを解消できるだけの能力を持つカウンセラーが存在しないからです。

しかし、悲観的になることはありません。早漏は治療することは難しいですが、克服は出来ます。

その為には、早漏に関する正しい知識とペニスの刺激対策、性行為時の興奮対策、射精コントロールの技術習得、そしてセックステクニックを磨きながら徐々に自信をつけていくことです。

こんな風に偉そうに書いてしまいましたが、私自身重度の早漏でした。20代の頃はほんの1～2分で射精を堪えきれず、一時期は挿入に対する恐怖心から交際中の彼女をセックスに誘えなくなったほどです。

30代半ばに差し掛かり、一向に改善しない早漏の問題を「何とかしたい」とワラにもすがる思いで、ある早漏克服教材を手に取りました。

それが、「スパーキー佐藤の早漏革命」という情報教材です。

この教材は、「スパーキー佐藤」というAV男優監修の元で作られた早漏克服教材です。内容は動画形式で「早漏対策に必要な亀頭の鍛え方」や「性行為中の興奮対策」「射精をコントロールする方法」などについて、分かりやすくレクチャーをしてくれます。

私は、早漏を改善すると同時に最も大切なのが、女性の身体をオーガズムにまで高められるセックステクニックを磨くことだと思っています。

この「スパーキー佐藤の早漏革命」は、そのポイントもきっちり抑えていて、商品を購入すると「クンニ・手マン」「アダルトグッズの使い方」「女性による自慰行為の解説」「勃起力アップの秘策」「潮吹きさせる方法」といった、女性を乱れさせる手法をこれでもかと特典映像に詰め込んでいます。

私はこの教材に出会って、セックスの持続時間が1～2分だった状態が10分前後まで伸びただけでなく、特典映像で学んだセックステクニックを駆使するようになったことで、相手の女性を思うようにイカせることが出来るようになってきました。

私はこの教材を購入した後に、興味本位で「田淵正浩の早漏改善ブートキャンプ」という教材も買いましたが、「スパーキー佐藤」の方が初心者にもとっつきやすく、内容も分かりやすいです。

関連記事➡【今、買うべき早漏対策教材】徹底比較！「スパーキー佐藤の教える超早漏対策」VS「田淵正浩の早漏改善ブートキャンプ」

「スパーキー佐藤」を選んだ一番の決め手は、「スパーキー佐藤の早漏革命」には全額返金保証制度がついてくることでしょうか。

関連記事➡
スパーキー佐藤の早漏革命を購入すると無料で利用できる電話サポートで返金保証って本当に出来るのか聞いてみた

最後に、もう一度繰り返しますが、実績の乏しい・不明瞭な無名の早漏カウンセラーを利用するくらいなら、まずはこれらの早漏克服教材を試してみましょう。実は、これまで悩んできたことは正しい知識と効果のあるトレーニングをしてこなかったからかもしれません。

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