早漏グッズを使った早漏対策まとめ

早漏を治したいけど、薬をペニスに塗ったり錠剤タイプを服用して体内で成分を吸収するような対策は、副作用やパートナーへの身体の影響などが怖くてやりたくないという方もいると思います。

僕も、どちらかというとビビリなので気持ちが分かります。そこで、ここでは薬関係は抜きにして、早漏対策できる可能性のある早漏グッズについて、調べた情報をまとめました。

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コンドームによる早漏対策案

基本的に、性行為に使用されるのがコンドームです。早漏対策コンドームには、2つのタイプがあります。一つは、極厚タイプにすることでペニスの感度を鈍くして、持続時間を伸ばすやり方です。

もう一つは、コンドームの内側（※ペニスが接触する面）に麻酔作用のあるジェルが塗られているタイプです。薬に対して抵抗のある方はダメですが、これがあればセックスをする相手にバレることなく、早漏対策が出来る利点は大きいですね。

代表的な早漏対策コンドーム

オナホールを利用した早漏改善トレーニング

オナホールは、早漏対策グッズとは厳密にいえば違いますが、オナホールで刺激トレーニングをすることによって、早漏改善を目指す方法もあります。

オナホールで有名なテンガなどは、ED（インポテンツ）や膣内射精障害（※手などの刺激ではイケるのに膣内ではイケない状態）の治療にも使われるほどのクオリティの高さです。

ネット上の評判・口コミを見ていると、本物の膣内よりも快感度が高いことから、オナホールの使い過ぎで遅漏になってしまった男性も中にはいるようです。

僕自身は、スパーキー佐藤の早漏革命という早漏克服ノウハウを学べる情報商材を購入して、トレーニング方法や持続力を挙げるセックステクニックなどを学んだ経験しかないのですが、その感覚でイメージすると、オナホで本番さながらの練習を兼ねて刺激に慣れていく鍛錬は、効果はあると思います。

包茎矯正グッズは早漏改善に役立つのか？

一部の意見には、仮性包茎は亀頭がいつも包皮に覆われていることから、刺激に弱くなることで早漏症を引き起こすといわれています。

そこで、早漏と包茎を治す選択肢の一つとして挙げられるのが、「クマッキー」などの包茎矯正グッズです。詳しくは公式ホームページにありますが、リング状のクマッキーをペニスに装着することで、包皮が戻らないよう固定する器具です。

（※類似商品で、カリバウアーやマイラップなどもあります。）

こういったグッズに関して、僕の見解を述べさせていただきますと、早漏対策としては正直弱いです。

なぜなら、僕も仮性包茎ながら10数年以上見栄剥きで普段から亀頭を露出させていますが、それで早漏が改善されたことは一度としてありません。

仮性包茎ペニスが刺激に強くなるためには、きちんとした手順でオナニートレーニングをしないことには、効果は出ないです。

更に言うと、仮性包茎を治す目的でもあまりオススメできません。ネット上のレビューから情報を集める限り、「使いやすい」「痛くない」「外れない」などといった評価しか書かれておらず、肝心の「包茎が治った」というレビューが一つもありませんでした。

まとめ

早漏対策グッズとして、有効とされるものをまとめると、以下の通りです。

個人的には、極厚のコンドームがお手軽で役立ちそうに思いました。しかし、僕の前の嫁もそうだったんですが、性行為の時に膣内があまり濡れないタイプの女性だと、ローションなどを併用しないと痛みでセックスをお互いに楽しめないかもしれませんね。

中に麻酔成分を入れたコンドームは、もはやグッズというより薬関係の商品になってしまいますが、これを利用する場合、装着してから5～10分程度経過しないと麻酔が効いてこないというレビューもちらほら見かけました。麻酔成分で早漏対策をするなら、早漏防止スプレーやクリームを使った方が良いかもしれません。

オナホを使ったトレーニングをする場合、繰り返しになりますが過度の刺激を与えて遅漏にならないよう注意が必要です。射精障害になると、早漏を改善するよりもさらに苦労することになります。

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