【昔はそんなことなかった】40代でフェラだと射精してしまう早漏の原因と対策

セックスをしていてフェラをしてもらっている時に、「ア…アレ？なんか、出そう…（汗）」なんて時はありますよね。男性も女性も、機械ではなく生身の人間。その日の気分や体調によって、ベストなパフォーパンスが出来ない夜もあります。

しかし、これが何度も続いたときには、ちょっと原因を考えてみた方が良いかもしれません。

例えば40代を過ぎて、「なんか射精コントロールが出来なくなったなぁ～」という場合、原因としては『①彼女のフェラが神ワザ級』『②加齢による精力や筋力の衰え』の2つが考えられます。

フェラの後の挿入してからの持続力があるかないかによっても、原因は違ってくるかと思います。

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フェラ程度で射精コントロールが出来なくなる原因は何か？

「セックスの持続はまぁ、10～15分程度持つよ」という方であれば、彼女のフェラが風俗嬢を超えるプロ級レベルなのは間違いないでしょう。

「フェラなんて誰にやらしても変わんないでしょ」と考える方もいらっしゃいますが、そんなことはけっしてありません。

中には、男の反応を見ながら常に快感が走るようなリズムで舐め続けられる女の子も存在します。

たまに、風俗嬢にフェラしてもらうと、初対面なのにも関わらずすぐに興奮するポイントを見つけ出し、カラダの底から気持ち良い射精に導く子に出会います。

「なんでこんな上手なん？」と聞くと、上記のような感じで反応を見ながらポイントを探っていけば、すぐ分かるよと話していました。普段は60分コースで1回戦が限界なハズの僕が、この嬢にはフェラとパイズリのみで合計3回もイカされてしまいました(^ ^;)。

プライベートでフェラしてもらって、「なんか、昔よりガマン出来ないなぁ…」という場合、単純に彼女のフェラはプロの風俗嬢並みのレベルなのでしょう。加えて深い愛情もあるわけですから、これで気持ち良くなってしまうのは当然の結果です。

フェラも挿入も射精を堪えられないとなると…

昔よりも射精までの持続が出来ず、フェラも挿入もダメになったとなると、原因は加齢による衰弱性早漏と考えて間違いないでしょう。

「衰弱性早漏」とは、加齢による筋力低下によって、射精コントロールする時に働く「射精管閉鎖筋」が衰える症状です。精子を体外へ排出するパワーが衰えるので、昔は「ドピュッ！」と勢い良かった射精が「ボタ…ボタ…」と垂れてしまうようなら、「衰弱性早漏」の線が濃厚です。

「射精管閉鎖筋」は普段の日常生活では使われない筋肉であることから、夜に強そうなスポーツマンなどの方も衰えてしまうことがあります。

40代からでも出来る早漏対策とは

「射精管閉鎖筋」を鍛えるには、「PC筋」と呼ばれる筋肉をトレーニングします。実は、「射精管閉鎖筋」は自分の意思で力を入れられないのですが、近い場所にある「PC筋」はある方法で力が入るので、「PC筋」のトレーニングをすることで「射精管閉鎖筋」を同時に鍛えるやり方が一般的です。

「PC筋」のトレーニングは簡単です。肛門を『締める』『緩める』動作を繰り返すだけです。「肛門をキュッと締める➡5秒ほどキープ➡肛門を緩める」を繰り返すやり方が有名です。特に道具やスペースを必要としないので、日常生活の中でどこにでも取り入れることが出来ます。

このPC筋トレーニングは、狙った場所やタイミングで自在に射精するスキルを求められるAV男優も実践しているエクササイズであり、即効性はないもののダイエットと同様に習慣化させることで、徐々にその効果が表れます。

それでも昔の自分が取り戻せないならば

実は、PC筋のエクササイズ方法は早漏対策の基本です。知っている男性も多いのですが、正直に言ってこれだけやって早漏が治った話は耳にしたことがありません。

その理由としては、人間の性の問題が繊細で深いものだからでしょう。早漏、と言葉にすると簡単に聞こえますが、「○○とセックスするのは持つのに△△相手だと早漏になるなぁ」など、今回のフェラの話もそうですし、早漏の原因は実に様々な理由が考えられます。

早漏を克服するには、まずは原因を見つけて自分に合った改善法を行う必要があります。下記の記事なども参考にして頂いて、正しい早漏対策を模索してみてください。

関連記事➡【徹底追及】早漏の原因と対策について

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