早漏の原因は、大きく分けて身体的・心因的要因がありますが、どうしてもガマンできず暴発してしまう早漏が、誰しも一度は考えるのが洗脳とか自己暗示により早漏を克服する道です。
事実、「火事場の馬鹿ヂカラ」ということわざにもあるように、人間は思い込みによる強い意志力によって、肉体の限界を超えて凄まじいパワーを発揮出来ることは、催眠術技術によって実証されています。
同じように、自分の意志力によって早漏を治せるのでは?と期待する方は多いと思います。
僕自身、20年近く早漏と向き合ってきましたが、自分にとって一番の課題として強く意識したのが、「どうせ自分には女性を悦ばせられない」という漢らしくない負け犬根性でした。
すべてではないですが、早漏に悩む男性の多くは、この「どうせ失敗する」の思い込みによって出口の見えない迷路に迷い込んでいます。
ここでは、その迷路から抜け出すために必要な心構えについて、お話します。
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勃起から射精に至るまでのメカニズム
本題に入る前に、勃起と射精について簡単な説明だけしておきます。
まず男の勃起現象ですが、これは「中枢性勃起」と「反射性勃起」に分けられます。
中枢性勃起とは
中枢性勃起とは、例えば女性の谷間を見る、良い匂いを嗅ぐ、喘ぎ声を聞く…つまり、心理的または情緒的な性的刺激を受けたときに、大脳から腰髄にある勃起中枢に伝わることで、ペニスが硬くなる現象をいいます。
反射性勃起とは
例えば、中学生くらいの時は性に関して興味がわいてくる年頃ですが、その時に同級生同士でペニスを触りあったりした経験はないでしょうか?
僕は(ゲイではないので)大脳が性的興奮を覚えるはずがないのですが、当時はちゃんとペニスが大きくなりました。
つまり、男性は女性と違い相手がオトコでもおばちゃんであっても、テクニック次第で勃起が出来るということになります。
これが、反射性勃起です。
ポイント
女性との性行為は、脳への情緒的興奮や刺激をを受けるとともに、ペニスへ直接的な刺激を受けるので、男性は早く射精することができます。
【アドラー心理学から学ぶ】失敗を繰り返す人の思考とは
僕は心理学が好きで、独学で勉強したりするのですが、「アドラー心理学」をご存知でしょうか?
最近では、コンビニの書籍コーナーでマンガの解説本が販売されているので、目にした方も多いと思います。
ビジネスにおける課題解決の為に学ぶ方が多いですが、個人的に早漏と関わりがあるなと感じる部分があります。
それが、失敗に対して抱く不安です。
(※ここでいう失敗とは、射精をコントロールできずに出てしまう早漏症状を指しています。)
人間は、失敗することで様々なことを学び、次に生かすことが出来ます。
たとえば、身体能力の高いオリンピックアスリートたちも、最初からバンバン記録を塗り替えるわけではありませんよね。
練習の場では何度も反復練習をして失敗を重ねて、その中で課題を見つけ修正しながら、少しずつ成功体験を重ねていきます。
しかし世の中には、失敗をうまく次に生かせないタイプがいます。
例えば仕事で何度も同じ失敗を繰り返す人。
失敗をするたびに周りから信頼を失い、評価が下がるわけですが、これはワザと失敗しているのではなく、成功する原因が分からないだけです。
その人の思考は「自分は失敗をする」ことが常識となっています。なので、たまたまうまくいって周りから褒められても、うまくいった理由を理解できていないので、もう一度やろうとしてもやはり失敗するわけです。
そして失敗すると「ホラ、やっぱりうまくいかない」といつもの自分に慣れることで安心感を覚え、ますますうまくいくために脳を働かせなくなってしまいます。
僕は童貞を捨ててから1年間も・・・
僕は、初めて女性とセックスをした日、コンドームすら装着できずに終わりました。
というのも緊張で半勃ちにすらならず、手でしてもらっているうちに射精してしまったのです。
その時は「挿入できなかった」という恥ずかしさと自分に対する怒り、虚しさなど色んな感情が沸いてきて、複雑なキモチでした。
しかも、相手の女性は非処女で、それなりにセックスの経験があったので、ますます男としての自信を失いました。
その後も何度も挑戦しましたが、やはり勃起せずにしかも途中で射精してしまうので、ちゃんと挿入できるまでに苦労しました。
それで、先ほどの心理学の話なのですが、せっかくセックスに成功しても「これはたまたまうまくいっただけだ」と自信を持つことが出来ず、「次は勃起しないかもしれない」という不安と恐怖が常に頭の中にありました。
不思議なもので、「失敗するかも…」と考えれば考えるほど、勃起しないんですよね。メンタルは男性の方が弱いという説は本当だと思います。
当時若かったので「エッチなことはしたい」とはもちろん思っているのですが、「挿入前にまた勃起できなかったら…」と思うと本番までいく勇気が持てず、なんと
一年以上もまともなセックスをしないまま付き合っていました。
挿入前の愛撫はしても、最後はオーラルセックスなどで自分だけ気持ち良く射精しておしまいです。
当然の結果ですが、女性は隠れて2股をかけていました。
その男性とは体の関係はないといっていましたが…それはまず、ウソでしょう。身から出たサビというやつですね。
僕のような軟弱男はそういないと思いますが、早漏で悩む男性は少なからずオスとして頼りない部分はあるように思います。
精神論のようになってしまいますが、先ほどのアドラー心理学のように「失敗する自分でいるのが安心する」マイナス思考で凝り固まっている場合、根本から意識改革をしてしまわないとなかなか早漏克服には至りません。
あなたはなぜ早漏を克服したいのか
そこで考えておきたいのが、なぜ早漏を克服するのかということです。
恐らく、暗示で早漏が治るなどと気楽に考えているようなタイプは、まだ真剣に改善に向けて努力したことがない人が多いと思います(※もし、すでに色んな努力をされていたとしたら、申し訳ないです)。
残念ながら、そんな魔法のようなショートカットは出来ないので、早漏は必ず治るんだ!という強い意志を心に秘めることが先決です。
「なぜ、早漏を克服したいのですか?」という問いに関しては、自分がすっきり納得いくまで考え続けてください。
これは、早漏だけでなく物事を成し遂げる際に必ず必要になるプロセスです。
なぜなら、人は楽な方へ流れる生き物だから。早漏を克服するのはカンタンではありません。
地道なマスターベーショントレーニング、性的興奮への対策、早漏の原因究明を続けていくことで、ようやく女性を自分の虜にさせる強いペニスを手に入れることができるのです。
(※「くだらねー。」「今は仕事。女なんてどうでもいい。」「別に気にしてないから治らなくても…。」言い訳はいくらでも作れます。ちょっとでもこんな風に逃げたいマイナスな気持ちになるのなら、さっさと諦めた方が良いです。別に早漏は病気ではないので、治療の義務もありません。)
早漏防止スプレーや薬、厚手コンドームなどに頼るのではなく、あくまで克服をしたいのであれば、この先ツライこともあると思います。
その時に、「もう一度頑張ろう!」と立ち上がれるかどうかは、最初の動機づけにすべてがかかっています。
早漏を克服する楽な裏ワザはない
まとめますと、「諦めずに早漏克服に向けて頑張りましょう」ということが言いたかったわけですが、感情論だけでは成し遂げられません。
文中でも触れましたが、自分の早漏の原因が何なのかをまず調べるところからです。
今回取り上げたお話は、メンタルな部分ですから、ある程度セックスの経験値を上げていかないと、改善はムズカシイでしょう。
しかし、早漏の改善は、仮性包茎の男性に必要な刺激対策などは、普段のマスターベーション時にトレーニングが可能ですから、空いた時間を見つけて実践してみましょう。
(※亀頭が露出できないカントン包茎・真正包茎の男性は、早漏対策の前に治療が必要です)
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