「トノス」で早漏改善したら真面目な彼女がメスに堕ちた

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きっかけはある女性の悪気ない一言

私の場合、実は自分が早漏だとは全く思っていなくて、それを自覚したのは初体験から何年も経った日でした。
何人かの女性と普通に付き合って、いたってノーマルな性生活を送っていた私は、それに何の疑問も感じずにいたのです。

ある晩、友人と出かけた飲み会で隣に座った女性陣と仲良くなって、盛り上がったのでそのまま一晩過ごすことになりました。
当時私は24歳、親しくなった女性は4つ上の美容販売員でした。

酔っ払って「根っからエッチ好き💛」と明け透けに話した彼女、さすがにキャリア豊富なようで私なんて子供扱いでしたが、早い私は当然のごとくあっさり撃沈。

その時に、私に放った一言が「敏感なんだね」という言葉。

私は最初、何のことかすぐに理解できませんでした。
ある程度時間が経って、ようやく射精するまでの時間が短いということを指摘されたことに気づきました。

恐らく、彼女に悪気なかったんでしょう、でもそれが結構傷ついたのですね。
彼女とはその後数回遊びましたが、やっぱりそう思ってるのが伝わってきました。

結局彼女とは会わなくなりましたが、それ以来「敏感なんだね」の言葉が頭から離れず、トラウマとなりました。
それからは、彼女ができてもあまり自信が持てないままセックスしてましたね。

早漏を防止する方法を探したのは、それがきっかけでした。

早漏防止といっても私には知識がないですし、いろんな口コミを見ていてもどれが本当なのかよくわからない。
もちろん合う合わないもあるんでしょうし、これだけは専門家じゃないと何とも判断しようがないと思いました。

勇気を出してプロに聞いてみることに

そして、以前深夜にテレビで観たことがあった赤ひげ薬局に行ってみることにしたのです。
それなら直接聞けますし、その道のプロですからね。

赤ひげ薬局グループ店舗➡http://www.akahige.co.jp/store/

その時は、自分に合いそうな薬を何種類か教えてもらいましたが、正直いって詳細は覚えていません。
「オットピン」とかは聞いたことがありましたが、効能はもちろん予算なども考慮した上で「トノス」にしました。

予算1万円以内で収まるというのが決め手でしたし、店員さんも勧めてくれたうちの一つでしたから、納得の上で購入です。
クチコミでは今ひとつ不安だったのが丁寧な接客もあって一安心、これでダメなら諦めがつくと思ったんですね。

「トノス」を使った初体験談

付き合い始めて1年ぐらいたった彼女とのセックス、初めて「トノス」を試す時が来ました。
部屋だと近隣の住人が気になるのでいつも安いラブホテルを使っていた私たち、その日も食事してからチェックインしました。

テレビを観てお風呂に入って、普段通りに時間を過ごします。
でも彼女は普段通りでも私は初めて「トノス」を使うことでそわそわして緊張していました。

彼女がお風呂を出た後に私が入れ替わりに入ります。塗っておいた「トノス」をお風呂で洗い流して気づかれないように振舞います。

いつもとは違った二人の反応

そろそろ消灯の時間、腕枕で寄り添う、いつもの流れです。
私は、最初こそ効くのかどうかが不安で落ち着きがなかったのですが、時間が経つとともに徐々に気持ちに余裕が出てきました。

そして彼女と一つになりました。

それまでならすぐ終わるのが嫌で、できるだけ無理に動かないようにしてごまかしていたんですが、その晩は結構激しく動いてもまだ大丈夫な感じ、ちょっと無理しすぎて足がつりそうになるぐらいでしたから、結構効いていたんだと思います。

しばらくすると彼女の反応にも変化が出てきました。
いつも挿入から5分で終わるところが30分経っても射精をしない私の固いペニスを味わう内に、どこか事務的だった彼女の反応から声にならない甘い吐息混じりの喘ぎに変わっていったのです。

たまらなくなったのか、脚を私の腰に巻きつけてもの凄いチカラで締め付けてきます。ずっとそのままでいたいような仕草、口には出しませんでしたがきっと心の底から気持ちいいと思っていたはずです。

瞳が潤んで何とも色っぽい彼女の表情、付き合い始めて初めて見たメスの顔でした。
いつもとの違いに逆に圧倒された私、結局気持ちは良かったもののそのまま射精出来ないまま終わってしまったのです。

どこまで続くか、ちょっと怖くなってしまったんですね。
と同時にほんの少し自信にもなった夜でした。

不安から自信へ

その後何度か使用してみて、一度多く塗り過ぎたのかずっと痺れたままあまり気持ち良くなかったこともあって、むやみやたらと使えばいいわけでもないというのがわかりました。

でも早漏というコンプレックスが解消できたのはとても大きな前進で、それが「トノス」の助けを借りたものであってもいい経験であったことは確かだと思うのです。

回を追うごとにだんだん自信が付いてきた私、そのうちに「トノス」なしでも時間をゆったりと持たせることができるようになっていきました。
過去の自分を振り返ると、早漏を気にすればするほど自信を無くし、勃起してもすぐ萎えてしまったこともありました。
早漏と自覚してからそれを気にしすぎてしまい、悪循環になっていたような気がします。

自信がついてからは時間配分ができる心の余裕が生まれましたから、精神的な要素が大きく影響するものなんだと改めて痛感しましたね。
その彼女とは残念ながら破局することになってしまいましたが、ある意味自信を持たせてくれた女性と思っていますし、それ以来女性に対して不安がなくなったのが嬉しいです。

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