セックス前に抜くと勃たなくなる人必見！のオナニーテクニックとは

気持ち、わかります。
僕も40代間近になってますます2回戦がキツく感じるようになってきました。

なので、いくら大切な女性との初Hで、自分の早漏が不安とはいえ事前に一発自慰行為で抜いちゃうのは怖いです。
肝心の本番で使い物にならなかったら・・・そう思うと、八方ふさがりですよね。

それに、仮に成功したとしても、一度抜いてしまったことで全然キモチ良くないセックスになってしまうのも、何だか味気ないです。
また、万が一事前に抜いたことが原因で、ペニスが勃たなかったなんてことになったら…早漏れセックス以上に辛い結末ですよねw

そんな悩みを持つ方に向けて、ここでは僕が20代の頃大事なセックス前に実践していた、自慰行為の方法についてシェアします。

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微抜きによって半分イク

自慰行為で、「微抜き」って経験あるでしょうか？
射精する瞬間に、思いっきりペニスをシゴくのではなく「ピタッ！」と手を止めてドクッ・・・ドクッ・・・っと精子を出す行為が、微抜き自慰行為です。

AVの狭射シーンで、射精の瞬間を映そうとあえておっぱいの動きを止める女優さんいますよね。あれと、原理は一緒です。

正直に言うと、微抜きをすれば必ず早漏が克服できたわけではありませんでした。

めちゃくちゃタイプな女の子だと、スゴク興奮が高まってあえなく射精・・・という日もありました。
しかしながら当時6～7回実践をしてみたところ、3回くらいは挿入時間を伸ばすことに成功しました！

しかし40代になった僕は微抜きをやらない

というより、もうやれません。
20代の頃はそれで何度かセックスの持続時間を伸ばせたものの、やっぱり事前に抜くというのは、いくら半抜きとはいっても影響が出るのです。

挿入後にいわゆる中折れ状態になってしまったり、勃ちが悪いからオーラルセックスの時間が伸びてしまい結局挿入時間を伸ばせなかったり・・・30代以降精力減退していくにつれて、微抜き後のセックスは難しくなりました。

本番で勃たなくなるリスクも！微抜きのタイミングが超重要です

しかし、まだ20代で精力にはある程度自身がある。が、事前に自慰行為しちゃうと本番で勃たない・・・という方にとっては、試してみる価値はあると思います。

ただ、セックスする前に自慰行為をしておくというのは、意外にそのタイミングが難しいもの。
良かれと思って事前に抜いておいたら、いざ本番になった時にパワー不足で勃起力が弱まったり、中折れしてしまったりすると本末転倒です。

微抜きによる早漏対策は、ある程度精力に自信のある男性向きのやり方です。
忘れてはいけないのが、早漏以上に気まずいセックスは勃起できずに失敗することです。

刺激に弱い早漏ペニスを鍛えて射精コントロール法を身につけよう！

文中でも少し触れましたが、セックス前の自慰行為による早漏対策は、若いころしか頼れないやり方です。

この先30、40代と年を重ねていくにつれて、早漏は今以上に恥ずかしいコンプレックスに感じます。

というのも、僕は40代になりましたが、そうなると必然的にエッチする女性は自分よりも年下になります。

中高年齢層ともなれば、男らしく年下の女性をリードして頼りがいのある所を見せたいところですよね。
しかし、肝心の夜の方がサッパリ…と情けない姿ばかりと見せてしまうと、若くて性欲にも貪欲な年下の女性は、他の男性に目移りして浮気されちゃう危険性もアップします。

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