ちょっと待った！彼女に早漏をカミングアウトする前に

これから先のセックスがツマラない

別記事で、パートナーから協力を得て行うセマンズ法を紹介しましたが、そこでも書いたように大した効果は得られないですし、何より彼女とのセックスでいつも早漏克服に向けたトレーニング・・・これがどれほどツライ苦行となるのかも考えてみて下さい。

大好きな彼女とのセックスの度に、自分のコンプレックスである早漏の事実と向き合わなければならないのは辛すぎます。それで治ればまだ良いですが、やってもやっても向上しない状態が続いていくと、本人だけでなく彼女にも切ない思いをさせてしまうかもしれません。

彼女にはちょっとヒミツがあるくらいでちょうど良い

いくら大好きな彼女だからといって、自分の弱みをすべてをさらけ出す必要はありません。女性とのつきあい方って、ちょっとヒミツな部分があった方が、楽しいような気がしませんか？

「マンネリ」という言葉がありますが、これって、相手のことを知り過ぎることで起こる現象でもあると思っています。

心と体の相性は別もの

女性がこれを読んだらドン引きするかと思いますが、僕はかつて7～8年付き合ってた彼女がいたのですが、そのコとのセックスが以下の理由からとても苦痛でした。

僕は、体の相性と「相手を愛する」感情は、別物だと思っています。セフレを作った経験はないですが、男ならだれもが自分好みの女性と体だけの関係を持ちたい欲求がありますよね。

もし、今付き合っている彼女と本当に体の相性が良いというのであれば、一緒に早漏を克服するために頑張るのも良いかもしれませんが、そうでないなら欲求の発散は彼女ではなく、風俗やセフレなどの利用を検討しても良いのではないかと思います。

ソープへ行けばセックスの練習が出来ますし、彼女よりもあまり知らない風俗嬢の方が性的興奮も得られます。デリヘルなどでも良いですし、彼女以外の女性を利用して早漏対策トレーニングをしても良いと思うのです。

風俗を上手に活用しましょう！！

繰り返しますが、最愛の彼女だからといって、体の相性も最高だとは限らないです。そこは変に拘らず、性の欲求開放は風俗を利用するのもアリかなと思います。

僕もずっとそうなんですが、早漏って自分に自信が持てないので、セックスでうまくリードできないんですよね。「どうせまた、すぐイッちゃうしな・・・」と思うと、どうしても消極的になってしまいます。ED（インポテンツ）などもそうですが、自信がない状態だといずれはセックスレスに発展します。

セックスする度に早漏の自分と向き合うことで、多大なストレスを背負ってしまうと、その重荷の原因がまるで彼女にあるような錯覚に陥ることもあります。ストレス解消という意味でも、僕は風俗通いを止めるつもりはありません。

まとめ

今回は僕自身が風俗が好きだから風俗を例に出しましたが、ともかく性の問題に関しては、彼女一筋でいる必要はないよということが本記事で伝えたかったことです。

何のマンガか忘れましたが、ある老夫婦で夫側だけが性欲のある状態で、妻の目を盗んではソープ通いを繰り返している内にお気に入りのソープ嬢と不倫関係に発展。それが妻にバレて「これはもう離婚」と思いきや、妻は妻として、ソープ嬢はセックスの相手として奇妙な3人共同生活が始まってしまうという話を読んだことがあります。

こういった話などは、フィクションとはいえ男なら本音は「うらやましい・・・！！」ですよね。結婚して家族となったらセックスの対象として見れなくなったと言う男性もいますが、近い存在であるほど性の問題はタブーとしてなるべく話題に出さないようにした方が良いのかなと思っています。

ちなみに、風俗では彼女に頼めないような変態プレイを思いっきりやりましょう！普段セックスで溜めているストレス解消も出来ますし、いろんな体験をしていると「自分はこういうシチュエーションで興奮するんだ」「この体位なら持続しやすいかも・・・」といった様々な発見を得ることが出来ます。