今やなんでも病気の名前がつく時代。
そして、病院に行けば薬や手術などで治療ができる時代です。
だから「早漏だって病院に行けば完治するのでは!?」
と期待してしまいますよね。
確かに、病気が原因の早漏であれば、病院で治療が可能です。
ただし、病気の種類によって、受診する科は異なります。
そこで、早漏の原因となる病気の種類と、それに応じた診療科をまとめておきました。
早漏治療のために病院を受診する場合は、まず自分の早漏の原因にアタリをつけておきましょう。
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包茎が原因の早漏→泌尿器科、美容クリニック
まずは、包茎が原因で早漏になった場合について説明します。
真正包茎か仮性包茎かによって、診療科目が異なりますので、別々にお話しますね。
真正包茎の場合→泌尿器科
真正包茎の場合、泌尿器科に行くと「健康保険」を適用した治療を受けることができます。
具体的には手術による包皮の切開です。
ただし、包茎手術だけでは、早漏改善に大きな期待が出来ませんので、あくまでも「包茎治療」と考えてください。
真正包茎の場合は、衛生的にも機能的にも手術をすることが望ましいとされています。
欧米では、子供のうちに包茎手術を受けさせることが一般的ですし、日本でも、赤ちゃんに「ムキムキ体操」といって包茎にならないためのマッサージをすることが、助産師や保健師などによって推奨されています。
だから、真正包茎の場合は、日常生活やセックスライフの質を向上させるためにも、泌尿器科で診察を受けてみるとよいでしょう。
ただし、しつこいようですが真正包茎の治療を受けても、早漏が改善しない可能性がかなり高いです。
仮性包茎の場合→美容クリニック
仮性包茎の手術は、健康保険適用外の「自由診療」なので、泌尿器科ではなく「美容クリニック」に行く必要があります。
美容クリニックの仮性包茎手術は、健康保険が効かないため高額です。
ホームページなどで「5万円」や「10万円」といった超格安包茎手術を掲げているクリニックもありますが、実際に診察を受けると100万円以上の高額契約を結ぶことになる事例が多発していますので、注意しましょう。
また、真正包茎と同じく、仮性包茎が治ったからと言って早漏が治るとは限りません。
剥けているのに、早漏で悩んでいる人もたくさんいますよね。
だから、「包茎手術だけで早漏が治る」と大きな期待は抱かないでください。
病院によっては、早漏改善のために、包茎手術を希望すると「亀頭増大手術」と併用した治療を提案してくることもありますが、これもオススメできません。
美容クリニックでの包茎手術や亀頭増大手術では、「ペニスの壊死」や「感覚の麻痺」などの後遺症が生じる可能性があります。
前立腺炎が原因の早漏→泌尿器科
早漏の原因が「前立腺炎」の場合、泌尿器科で前立腺炎を治療することで早漏が改善される見込みがあります。
前立腺炎の主な症状はこちらです。
- 頻尿
- 残尿感
- 尿の勢いが弱い
- 排尿後尿が漏れてくる
- 排尿痛
- 尿道の違和感
これらの症状の他に、EDや早漏といった症状が現れることがあります。
早漏以外にも「オシッコの時の違和感」などを感じるようであれば、前立腺炎の可能性がありますので、泌尿器科を受診してみましょう。
前立腺炎は、健康保険で治療してもらえるので、高額な治療費を請求される心配はありません。
ただし、「前立腺炎+他の原因の早漏」を併発している場合は、前立腺炎が完治しても早漏が治らない可能性もあります。
うつ病が原因の早漏→心療内科や精神科
過剰なストレスなどにより、うつ病を発症している場合も早漏になる可能性があります。
うつ病になると、脳内の伝達物質「セロトニン」が不足してしまうのですが、セロトニン不足は早漏を引き起こしやすいことが知られています。
だから、心療内科や精神科を受診して「うつ病」と診断されれば、セロトニン量を高める「SSRI」という種類の薬を処方してもらえる可能性があります。
ただし、うつ病かどうか、処方薬の種類を判断するのは医師なので、「うつ病かもしれない」と思って心療内科や精神科を受診しても、SSRIを処方されない場合もあります。
また、SSRIには、手指の震えや頭痛、発熱、発疹、むくみなどの副作用が生じるリスクがあります。
飲み続けていたSSRIを突然中断すると、辛い離脱症状に見舞われることもありますので、医師の指示に従って服用しましょう。
EDと早漏を併発している→泌尿器科・心療内科・精神科・ED治療クリニック
EDとは、勃起障害のことです。
射精に至る前に萎えてしまう場合だけでなく、途中で中折れしてしまう場合もEDと呼びます。
具体的な症状がこちらです。
- 硬さが不十分
- 途中で萎えてしまう
- 中折れする
- 勃起までに時間がかかる
これらの症状が3か月以上継続していて「満足な性行為が出来ない」場合にEDと診断されます。https://www.hama1-cl.jp/ed_dictionary/about_ed/より抜粋
勃起が継続しなかったり射精する前に萎えてしまうEDと、早く射精してしまう早漏は相反するものに思えますが、実はEDと早漏を併発している人は少なくありません。
ユナイテッドクリニックの医師が執筆しているコラムにこのような、記載がありました。
実はEDの患者さんの3割以上が早漏症を併発しているという結果が出ているんですね。
なぜ、EDなのに早漏になってしまうかというと、「勃起を維持するために激しくピストンをしてしまうため」と「早く射精しないと萎えてしまうため」です。
だから、EDを治療することで、早漏を誘発する激しいピストン運動や、焦りがなくなり、早漏が改善するという訳です。
もし、自分がEDかもしれないと思ったら、ED治療を行っている病院を受診してみましょう。
泌尿器科だけではなく、内科でも治療薬を取り扱っている場合があります。
EDの診察のために、服を脱がされたり勃起時の硬さを計測されたりすることはありませんので気軽に受診してみてください。
以下のサイトでED治療薬を取り扱っている全国の病院を簡単に検索することもできます。
ファイザー公式サイト病医院検索:http://www.ed-info.net/search/index.html
ただし、EDが原因で早漏になっている場合も、EDの陰に他の早漏の原因が隠れていることが少なくありません。
その場合は、ED治療しただけでは早漏は改善されませんので、他の原因を検証して対策する必要があります。
まとめ
早漏を病院で治したいと思ったら、自分の早漏の原因にアタリをつけて、該当する診療科を受診しましょう。
ただし、早漏の原因は複合的ですので、1つの原因を解消したからと言って早漏が完治するとは限りません。
まずは、こちらでご紹介したような、「早漏の原因となり得る病気」を治療した上で、早漏が改善するかどうかを様子を見て、完治しないようなら別の早漏改善法を試してみることをオススメします。
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