僕の最短挿入記録は、時間にしたら1秒くらいです。
挿入後に即射精してしまった経験がありますので(笑)。
こんな風に、いつも極端に早ければ「自分は早漏なんだ」と判断が出来ますが、そうじゃなくて「コンドームを装着すれば5~10分は持続する」とか、微妙なラインだと「自分は他人と比べて早漏なの!?」という疑問が浮かびますよね。
そこで、ここでは市場のアンケートデータなどを参考に、平均持続時間がどれだけあれば早漏ではないのかという基準について、独断と偏見で定義・言語化してみることにしました。
おすすめ出会い系アプリ3選
おすすめ度:
おすすめ度:
おすすめ度:
自慰行為だと何分で射精したら早漏になるのか?
これは、早漏に悩んでいない方からすれば「は?自慰行為は射精のタイミングは調整出来るんだから、早漏も何もないでしょ?」となると思いますが、僕などは困ったことに、セックスやオーラルセックスでなく自慰においても早漏です・・・。
自分でコントロールが出来ないんですよね。
手を止めても、「ドクッ・・・ドクッ・・・」と出ちゃうことが多いです。
自慰行為をしていて適度に休けいをしながら寸止めを繰り返しても、堪えきれずに射精してしまうまでの時間はどれくらいかというのも、早漏か否かの基準となるのではと考えています。
が、そんなマニアックな(※というよりどうでも良い)ことを取り上げるサイトは、ググってもあんまりないですね・・・。
一応、下記の情報は役立つかなと感じたので、引用させて頂きました。
『週刊プレイボーイ』が18歳から40歳の独身男性300人に「自慰行為」についてのアンケートを実施。「20分以内」と回答した男性が約62%
ただ、男性の自慰にかける時間って、その人の生活環境によっても変わりますよね。
僕なんかも既婚者なので嫁の目を盗んで・・・と考えると、ゆっくり時間をかけて行うのが自宅では難しいです。
ただ僕はそこで諦めず、個室ビデオ店にまで赴くのですが、多くの男性は「そこまでやってらんない」と自宅トイレやフロなどでサッと済ませてしまうケースが多そうです。
ただいずれにせよ、短時間で済ませる自慰行為をクセづけてしまうと早漏がより悪化してしまうので、なるべく生活の中で自分一人の空間を過ごす時間を作ることが重要になってきます。
オーラルセックスを何分耐えられたら早漏ではないのか?
これも難しい問題ですよね。
そもそもオーラルセックスっていうのは、個人のテクニックによってかなりの差が生じます。
早漏な僕でも「全然気持ち良くないなー」と思うヘタなコもいれば、挿入以上に気持ち良いのでは?と思えるくらい上手なコもいます。
とくに風俗嬢は、仕事にしているだけあって凄いテクニックあるコもいますよね。
25分という時間の中で風俗嬢がお客さんに接客をする時間はおおよそ10分程度。
オーラルセックスの持続時間について、風俗のご経験された方が書かれている記事がありましたが(※現在はサイト封鎖)、お客さんはおよそ10分程度で射精するようです。
ちなみに僕は、20代の頃は30分くらい持ったりしたこともあったんですが、今では10分も持たないですね。
かといって、ヘタなコだとむしろ萎えますし、オーラルセックスは奥が深いです。
【年代別】セックスの挿入時間は何分以下が早漏?
セックスに関しても、残念ながらちょっとゆるいかなーってコもいますし、自在に膣の締め付けをコントロール出来るコもいます。
あと、濡れやすさによっても感度がかなり違いますよね。
ネット上の色んなサイトを見ていると、医学的な解釈としては「1分持たない」とか「挿入前に自分の意思で射精をコントロールできない」といった意見が良く書かれています。
こちらも、何か有力なデータがないかとググっていくと、下記のサイトが見つかりました。
運営しているサイトで、アンケートデータを集計されている層です。
2009年に実施された「セックス時の平均挿入時間は何分?」の質問に対して、最も多かった回答が10分
早漏の問題で、個人的に気になるのが年齢です。
僕自身、20代の頃と30代後半の今とでは、射精をガマンできる時間が明らかに短くなってきたことを実感しています。
年代ごとに集計した挿入時間データってないのか??
そこで、年齢別に考察できるアンケートデータってないものかなぁと探してみると、以下の有力なデータを発見できました。
回答者数5000人を越える日本人のセックス実態調査「ジャパン・セックス・サーベイ」。
このWebアンケートデータには、年代別に男女が回答しているセックス時の挿入時間についての表が掲載されています。
このデータを元に、挿入時間を年代別に分けてグラフ化してみると、下記のようになりました。
20代のセックスにおける挿入時間
・・・個人的には、いきなりショッキングなデータを目の当たりにしたのですが、「30分以内」と回答している割合が最も高く、全体の44.9%を占めています。
次いで、「10分以内」の回答が全体の41.9%です。
30代のセックスにおける挿入時間
40代のセックスにおける挿入時間
50代のセックスにおける挿入時間
60代のセックスにおける挿入時間
そもそも60代でこの回答に答えた人数が5,000人中319人もいたことに驚きですが、「3分以内」の回答が一気に跳ね上がり、全体の10.2%を占めています。
年齢を重ねると何となく遅漏になるような期待があったんですが、むしろ早くなってしまう傾向がみられますね。
どの年代のデータもそれほど大きな違いはないですね。
このデータから何分持てば早漏か否かを判断することは難しいですが、最も多い回答が「10分以内」であり、次いで多かったのが「30分以内」。
そうなってくると、10分以上の挿入状態を保てなければ早漏というラインで良いのかなと思いました。
そもそも、性の問題なので医学的な根拠などあまり当てになりませんけどね。
当サイト(僕の)の掲げる目標としては、セックス挿入時間は10分以上で早漏克服!という取り決めをします。
早漏克服と同時に大切なことはセックステクニックを身に付けること
さて、仮に早漏を克服して、挿入時間を10分程度まで伸ばせたとします。
果たして、男の悲願である女性が絶頂に達するセックスを実現する目標は達成できるのでしょうか?
その答えとしては、
ほとんど全ての男性は実現不可能でしょう。
確かに、これまで以上に持続時間が延びれば、その分は女性の感度は高まっていくことは間違いありません。
しかし、早漏の男性が抱える問題は持続力だけではありません。
より大きな問題として、セックステクニックのなさがあるのです。
よほどメンタルが強く、早漏をコンプレックスと思わず積極的にセックスをやり続けられる男性は、その経験から女性を感じさせるテクニックを高めていけるでしょう。
しかし、私自身も含め、早漏を気にする男性の多くは女性に対して消極的になりがちです。
イケメンでたくさんの女性から言い寄られる男性ならまだしも、女性に積極的になれない早漏男はセックスも下手です。
ですので、繰り返しになりますが、早漏の対策と同時に女性を気持ち良くさせるセックステクニックも磨かなければ、男としての目的を達成することは出来ないでしょう。
ここでは、
- 早漏の対策をしたい
- 女性を感じさせるテクニックも身につけたい
そんな欲張りなあなたにある商品をシェアします。
その商品とは、スパーキー佐藤の早漏革命という、早漏対策のノウハウが学べる情報教材です。
↓ 関連記事 ↓
私自身、この教材に出会えたことで、それまで2~3分程度だった挿入時間が10分前後まで伸ばせただけでなく、女性器の愛撫方法や射精コントロールしやすいピストン運動方法など、女性を快楽へと誘うための知識やテクニックを身につけることが出来ました。
早漏の男性は女性が何を求めていて、自分がどう行動を変えれば良いのか…こういった視点を持つことが最も重要なのです。