挿入後すぐに射精してしまう重度の早漏がチェックしておきたい予防策まとめ

今にも暴発寸前のいきり立ったペニス。

目の前には股を開いて潤んだ眼で待っている彼女。

もう、愛撫をして時間を稼ぐこともできない。

どうすることもできず、ペニスを「ズブズブ…」と挿入した瞬間に「ドピュッ！！」

全身の脱力感。

びっくりする彼女。

射精したペニスに目をやる彼女。

なんとも言えない表情を浮かべる彼女…

押し寄せる快感の波に対する不安と恐怖。あまりにも早漏で挿入が怖い…。

その気持ち、僕は痛いほど良く分かります。

僕も、毎回すぐに射精するほど重症ではないのですが、これまでのセックスで挿入後すぐに出してしまったことは何度もあります。

では、こうまでガマンができない原因は何か…それは、挿入前にペニスが射精直前の状態になっているからです。

「コイツは、いったい何を言っているんだ」と思ったでしょうが、自分のペニスの状態がどうなっているかを把握することはとても大切です。

残念ながら、ペニスが射精直前まで上り詰めてからガマンするのは至難のワザですが、そうなってしまう前にセックス中（前戯中）からいくつか気を付けておきたいポイントがあります。

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オーラルセックスや手などで彼女から執拗に責められてないか？

エッチの最中に、挿入前にオーラルセックスなどでペニスへ刺激を受ければ、その分だけ早漏れのリスクを高めてしまいます。

いくら彼女から「舐めさせて」とか言われても、そこは断固として拒否するか、刺激を弱めてもらいましょう。
彼女だって、すぐに射精するくらいならオーラルセックスをガマンするくらいは協力してくれるはずです。

自分が気持ち良くなることばかり考えていないか？

早漏に悩む男性の多くは、セックスにおいてわがままで自分勝手です。

相手を全然感じさせてもいないのに、自分だけはさっさと射精をして気持ちよくなりたい。
自分本位なセックスをしてしまっていないでしょうか。

性的興奮をしすぎていないか？

まだセックス回数を重ねていない女性ならまだしも、長く付き合っている彼女とのセックスで性的興奮を抑えられないとしたら、ちょっと問題です。

これも、前述の「独りよがりのセックス」に繋がりますが、性的興奮をすればするほど、早漏れのリスクが高まることは分かっているハズですよね。

きちんと相手を感じさせることに集中していれば、次第に興奮も収まって冷静になれるはずです。

挿入はゆっくりと！

後述するピストンもそうですが、女性は強引に挿入されれば当然痛いですし、男性側も急に快感が襲ってくるので、早漏れを誘発する恐れがあります。

挿入をしたときに「もうヤバイ！」となったら、軽く指の腹でクリトリス周辺をイジりながら時間稼ぎをするのも手です。

ピストンをしないセックスもアリ

彼女には正直に、

「動くとすぐ射精してしまいそうなんだ。でも、なるべく長くエッチしたいから、動かずにいてもいい？」

などと言っておけば、悪い気をする女性はいないでしょう。

そもそも、セックスでAV男優のような激しいピストンを求める女性などまずいませんし、「挿入したらピストンするのがセックス」という概念を持つのは男性だけです。

女性は、セックスを通して愛情を確かめ合いたいだけなので、「私の中で気持ち良くなってくれてるんだ」と伝わっていれば、無理なピストンなどしなくても問題はありません。

まとめ

挿入後に即射精してしまうのは、意外と男なら誰でも経験していると思うんですよね。
ただ、毎回のように持続しないとなると、今回述べたように、自分の快感だけを求める独りよがりなセックスをしている可能性が高いですよ。

今回は、ちゃんと交際をして、気持ちが通じ合っている女性とのセックスについてのお話でしたが、世の中にはホントにエッチ好きな女性もいます。

これから先、関係を持つ女性すべてに早漏れを続けていると、バカにされたりガッカリされることで、相手の愛情が覚めてしまうかもしれません。

「お互いに愛し合っていればそんなことはない」という意見が大半かと思いますが、日本の女性は性に対して閉鎖的で、ホンネを言わないです。
「本当はもっと長く突いてほしい」などとホンネを伝えて、「コイツははしたない女だ」とイメージをされたくない気持ちもあるでしょう。

僕も、早漏が原因で他の男に寝取られたり浮気をされたことがあります。

結局のところ、女性は早漏に対して「気にしてないよ♡」「早くても嫌じゃないよ♡」などと口では言っていても、裏では、女友達との間で早漏エッチ話を酒のサカナにしたり、隠れて浮気をする生き物なんですよ…。

なぜ陰で発散するのか？

女性は、先ほど言ったように、堂々とセックスの不満を言いづらいからだと僕は思っています。

この記事を見て、少しでも危機感を持った方は、普段の自慰行為から少しでも早漏対策トレーニングをしていくことをオススメします。