セックスでピストンは平均何回できれば合格点！？コツや速度を解説

早漏ではない、普通のセックスといえるラインは、何回ピストンをすれば合格といえるのか？
AV動画のあの激しい腰のふりを見せつけられると、つい気になってしまいますよね。

しかし、アンケートデータなどをネット上でリサーチしてみたものの、有力な情報は得ることができませんでした。

そこで、同じく早漏である僕が、ピストンをするときに気を付けていることや、長続きするコツみたいなものをまとめました。

ご参考になれば幸いです。

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挿入時はゆっくりと！ピストンは反応を見ながら慎重に

残念ながら、「セックスで何回ピストン出来るか」で早漏かどうかを判断することは難しいです。

僕は早漏ですが幸いにも？ペニスがデカいです。
なので挿入を急いだり、やたら激しいピストン運動が女の子からどれだけ嫌がられるかというのは良く知っています。

女性の膣内は非常に敏感なところですし、あまりにも酷いケースでは、膣内が傷つくことで、炎症や病気を発症する危険性もあります。

とくに初めてエッチするときは、女性のアソコはまだ自分のカタチに馴染んでいないので、最初の挿入はゆっくり行いましょう。

そして、入れてからすぐに激しく動くとやはり痛いですし、早漏ペニスが暴発する危険性もあるので、おっぱいを舐めたり耳を舐めるなど、愛撫に時間をかけてゆっくり動きましょう。
AVのように単純にペニスを高速で出し入れするのではなく、ゆっくり色んな角度からアソコをかき回したり、クリトリスを自分の腹や指で刺激しながら動いてみたり。

大事なのは相手の反応を観察することです。
女性は「自分のことを想ってくれている」のが伝わると、どんどん濡れて興奮してくるのがこちらに伝わってきます。

そのまま盛り上がってくると、徐々に刺激を強めるためにピストン運動をするわけですが、なるべく亀頭を刺激しないように動くのが持続させるコツです。

挿入したペニスをなるべく奥まで入れて、そこからサオ部分だけをピストンさせるイメージで動いてみて下さい。
そうすると、亀頭への刺激を少なくさせることができるので、持続させやすいです。

何度も言うように、女性は一体感によって気持ちよくなっているので、必ずしも激しいピストン運動を求めているわけではありません。

体位を変えてインターバルをとるのも有効

AVでは、ひたすらパンパンとピストンしているような印象を受けますが、凡人にはそんなセックスは不可能ですし、マネすることもありません。

ヤッていて「どうしてもガマンできない！」となれば、自分があまり気持ちよくないと感じる体位に変更しましょう。
一度ペニスを抜くことで、インターバルにもなりますよ。

まとめ

早漏ペニスでセックスを持続させるために必要なポイントは、以下の通りです。

女性はピストンされるからキモチイイのではなく、ペニスを挿入された時の一体感を通じて快感を得ています。
そこを勘違いしてしまうと、せっかく早漏が改善されても相手は痛がるばかりで本末転倒です。