仮性包茎で先細りペニスだと、セックスや自慰行為のときに皮を被っている亀頭への刺激が強すぎるあまり、早漏を引き起こす気がしているのは私だけでしょうか?
また、カリ高の男性と比べて、セックスで女性が感じづらいのでは…?と悩んだこと、ありますよね?
しかし、だからといって安易に亀頭増大手術を受けるのも怖いし、「そこまでしなくとも…」というのがホンネです。
でも、最近気づいたんですよね。
自宅で自慰行為のときに、ある程度トレーニングをするとカリ高になれる事実に!
そこで、ここでは、早漏を克服するため必要なカリ首を鍛える正しいトレーニングについて書いていきます。
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カリ首を強化するトレーニング方法について
早漏を克服するために欠かせないのが、自慰行為時に行うカリ首トレーニングです。
カリ首とは、ペニス亀頭部分のくびれた部分を表す用語です。
やり方は簡単です。
- まずはきちんと包皮を剥いて亀頭を露出させる
- 適量のローションを垂らす
- 人差し指と親指で輪っかを作った状態で亀頭のカリ部分を握る
- 輪っかを作った状態で上下に動かしてカリ首を刺激する
このカリ首トレーニングのポイントは、3つあります。
まず一つ目は、刺激を強く与えすぎないことです。
手による強い圧迫感を与えることに慣れてしまうと、セックスの時の膣の圧迫感では物足りなく感じてしまい、膣内射精障害になる可能性が出てくるからです。
早漏コンプレックスを持つ男性に良くあるのが、痛みを与えることでペニスが強化されて、早漏対策となるという勘違いです。
セックスで感じるのは、痛みではなく性的な快感ですから、あくまでも快感に対しての耐性をアップさせる必要があるわけですね。
二つ目に、ペニスは仮性包茎の男性であればOKですが、「カントン包茎」や「真性包茎」のように、勃起時に亀頭を露出し続けるのが困難な状態ですと、このカリ首トレーニングをすることが出来ません。
最後の3つ目は、必ずローションを使うことです。
普段お風呂で自慰行為を済ませている男性は、つい身近のボディソープや石鹸を使いたくなってしまいますが、尿道から入ったりすると痛みを伴うので、オススメできないです。
早漏対策の効果はアリ。ただし亀頭全体を鍛えることが重要
カリを鍛えたらどれくらい持続時間を伸ばせるのかというのは測定していませんが、亀頭を鍛えることによって早漏は確実に改善していきます。
早漏の男性がペニスを鍛えることを、刺激対策といいます。本当はカリだけでなく、亀頭全体を刺激に慣れさせる必要があります。
まとめ
数ヵ月もの間、早漏と先細りペニスを克服するためのカリ首トレーニングをやり続けたことで、
カリ高になれたのは間違いないです。
ただ、カリ首トレーニングをスタートする前に、イチイチ測っていないから、実証ができなかったです。
ではなぜ、カリ高になれたことに気づいたかというと、僕は仮性包茎なので通常時は亀頭を露出してもすぐに包皮に覆われてしまうのですが、最近は亀頭を露出した状態をある程度キープできるようになったからです。
亀頭をじっと眺めていると、何となくカリ高になったようにも思います。
完全に仮性包茎が治ったわけでもないですし、セックスで相手の女性が感じるようになったわけでもないのですが、僕はもともと先細りタイプのペニスにコンプレックスがあったので、カリ高はホンのちょっとでも漢としては嬉しいものです。
僕と同じように、先細りペニスにコンプレックスを持つ男性は、一度試してみてください。
※追記
ただし、文中でも触れましたが、亀頭の刺激対策トレーニングはまた別にやらないと、早漏を防ぐことはムズカシイです。