童貞男子がこれだけはやってはいけない6つのNG行動まとめ

「初エッチを迎えるに当たり、不安がある」「出来るだけ失敗したくない！」

童貞をいよいよ捨てる時は、たくさんの期待や不安が入り混じっているかと思います。
初めから上手な男性はどこにもいませんから、気楽にいけば良いのですがそれでも！これだけはやっちゃいけないNG行動というものがあります。

ここでは、童貞男子のNG行動について、まとめた内容をシェアします。

おすすめ出会い系アプリ3選

挿入前に暴発射精しないこと

僕の初エッチもこれで失敗したのですが、いくら童貞だからといっても挿入する前に射精をしてしまうと良いムードが台無しです。

ただそうはいっても初めてですから、射精までのコントロールは難しいです。
初体験までにまだ日があるなら、普段のマスターベーションから早漏対策のトレーニングをしておくことも大切ですよ。

初エッチのシチュエーションは人それぞれですから、事前にマスターベーションしておくといっても場所やタイミングが迷いどころですが、大体3～4時間前にどこかで抜いておくと、リラックスして行為に臨めると思います。

悪臭や不潔な格好で不快感を与えない

セックスや異性云々の前に、人としてやってはいけないのは不潔な格好で相手に不快感を与えること。
これは、あらゆる場面でNGです。

身だしなみで大切にすることは、高い洋服やオシャレをすることではなく、清潔感を出すことです。

正直に言うと、僕自身は性行為の前にここまで細かくチェックはしていないのですが(^ ^;)、初めての時にはやれるだけの準備をしておいた方が開き直れるし、行為に集中できるかと思います。

ぶっつけ本番で欲望のままにガッツかない

先ほども少し、シチュエーションについて触れましたが、童貞であってもやはり男性からリードをするのが自然ですし、うまくいくと思います。

先ほど「事前に一回抜いておいて早漏暴発を防ぐ」というお話をしましたが、これも含めて全体の流れを事前に考えておかないと、いざという時にどうして良いのか分からなくなってギクシャクしてしまうでしょう。

童貞ですから、ギクシャクは良いのですが、どうしたら良いかまごまごしているようだと、「女々しい男」としてマイナス評価を下されることもありますよ。

もし、自分の部屋に連れ込むなら勝手知ったるホームですから、行為前→行為中→行為後といった流れをイメージしやすいかもしれません。
しかしこれが、まだ入ったこともないラブホテルを利用するとなったらどうでしょう？シチュエーションに緊張＆興奮で頭がパニックになってしまいますよね。

ほとんどの男性が、「ホテル」「自分の部屋」「彼女の部屋」でセックスをすると思いますが、ラブホテルの場合は事前に下見に行っておいても良いかもしれないですね。ただ、彼女と訪れたときに「初めて来たテイ」を忘れないよう注意です。

手による女性器の刺激は童貞にはハードルが高く不向き

僕も10～20代の頃は、AV男優が手で激しく女性器を刺激しているシーンを観て「女性の性器は指を入れてグチャグチャ音を立てるもの」と思い込んでいました。

しかし、大抵は痛がるだけで悦ばれません。

愛撫の最中に相手から指を入れてと言われたら別ですが、男性からいきなり指入れはデメリットの方が大きすぎるので、オススメは出来ません。

その代わり、長い時間をかけてクンニリングスをして濡らしておきましょう。
相手が処女であっても経験者であっても、初めて挿入するペニスは慣れるまで時間が必要ですし、挿れる時に痛がってしまうと、段々と勃起も収まってしまい失敗する可能性が高まります。

コンドームの装着手順を学び生挿入は止めよう！

意外と奥が深いのがコンドームです。装着方法は今やネット動画でカンタンに学ぶことが出来るのですが、どのコンドームメーカーを利用すべきかも結構大事ですよ。

昔は僕も、「被せるゴムなんて皆一緒だろ」と思っていましたが、厚さも違えば商品に使われているゴム素材にも違いがあるので、ゴム選びというのも意外と楽しいです。彼女と一緒に選べたら最高ですよね。

生挿入は止めましょう

「何を当たり前のことを言ってるんだ」と思われるかもしれませんが、頭で分かっていることでも、セックスの最中には判断が付かなくなることもあり得ます。

初セックスであればなおさら、興奮状態で理性などすっ飛んでしまうでしょう。
例えば、緊張して勃起しない、あるいは半勃起くらいしかしないとなれば、コンドームを装着することが出来ません。

いざ挿入前になれば、漢の脳は「挿れたい」で頭がいっぱいですから、つい「勃起するまでとりあえず挿れてしまおう」とか「いざとなれば外に出せば妊娠はしないだろう」といった、短絡的な思考に陥ってしまうことは珍しくありません。

恥ずかしながら、管理人は20代前半の学生の頃に、彼女と生で性行為を重ねて2度も中絶をさせたことがあります。

言い訳をするつもりはありませんが、最初の妊娠の時は僕も彼女も膣外へ精子を出せば避妊になると本気で考えていました。
妊娠が発覚した時、彼女は産む気でいましたが僕は父親になる決意がどうしてもできなかったので、「これからの人生、お前とずっと一緒に歩む。責任はとる」という約束をして、堕ろしました。

一度でも中絶をすると、当たり前ですが女性は決してそれを忘れません。

女性側だけが身体が傷ついて、男性側は特に痛みも傷もつきません。
中絶してからの彼女と僕の付き合い方は、大きく変わってしまいました。

何かにつけて、ケンカになると「私は中絶させられた」「傷物にされた」などと言われ、売り言葉に買い言葉という具合に言い争いが絶えないようになってしまいました。

中絶手術の影響なのか分かりませんが、術後しばらくして彼女とセックスをすると、挿入後にやたら痛がるようになりました。

それを理由に、また彼女から生挿入することをせがまれるようになりました。
僕も、今にして思うとなぜそうしたのか情けないのですが、要求に応えて再び避妊せずセックスを繰り返し、また妊娠→中絶という愚行を犯してしまいました。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、ともかくセックスは身体の健康や命にまで関わる大切な行為なので、慎重に進めてほしいです。
童貞の敏感なペニスで生挿入をしてしまうと、膣内で射精してしまう危険性も高いので、ともかく避妊だけは絶対にするよう心掛けてください。

元カレと比べない・卑屈な言動に気を付ける

童貞でなくとも、漢は元カレと比較されるのを嫌がるものです。

残念ながら、相手の女性がすでに非処女の場合、今までの経験と比較をしているでしょう。
最初のエッチはともかく、回数を重ねるごとに「物足りない」とか「もっとこうして欲しい」といった欲求は抱くはずです。

管理人は、これまでに早漏で女性を満足させられなかったことで、2股をかけられたりフラれたりもしました。
女性は、口にはしないだけで元カレと比較をするし、セックスに不満があればそれが原因で別れることも十分有りうることだと思っています。

しかし、だからといって行為中に「今までのエッチと比べて、どう？」などと、相手の過去を探るような言動をしてしまうと、途端に相手は冷めてしまうでしょう。これは、逆に自分がされたら嫌な気持になりますから、分かることですよね。

まとめ

色々とポイントを挙げてきましたが、あまりあれこれ気にしすぎるよりもリラックスして楽しむのが一番大事です。

きちんと避妊をして、お互いが愛情を確かめられる気持ち良いセックスが出来れば、もうそれだけで十分ですよね。

ただ一つだけチェックしておきたいのが、射精するまでの持続力ですね。
もちろん、童貞なので早漏れしてしまっても恥ずかしいことではないのですが、挿入する前に射精してしまうくらいの早漏症だと、童貞卒業が遠のいてしまいます。

これだけ用意周到に色々準備した挙句、童貞や早漏を理由に別れを切り出すような彼女であれば、むしろ「そんな女と早く別れられてラッキー」くらいな考えで良いでしょう。
童貞とはどうしても付き合えないという女性も稀にいると聞きます。それはそれで、受け入れるしかありません。

◇

◆

◇

当サイトおすすめ出会い系アプリランキング

【第１位】PCMAX

【第２位】ワクワクメール

【第３位】ハッピーメール