セックスを体験してからは、「この世にこんな気持ち良い世界があったなんて!」といろんな女性と関係を持った男性は多いと思います。
セックス覚えたての頃って、こんな風にオンナとみれば見境なく襲いたくなっちゃう時期が男なら誰でもありますよね。
そして、ある日にふと、一部の男は気づかされます。
「イクの早いよね」
「○○クンって敏感だね💛」
「2回戦、してくれるんでしょ?」
新たな女性との出会いがあったとしても、過去に浴びせられた言葉が引っかかって女性を誘いづらくなってしまった経験はないでしょうか?
風俗に逃げても早漏の悩みは解消されない
結構、それなりに女性にもモテるし、エッチ大好きヤリチンのタイプなんだけど、早漏がネックで最近誘いづらくなってしまった。
それほど好みでないタイプとエッチする場合、「この子ならガマンできそうかなー」とはなりますが、そんな子とばかりエッチしていても楽しくありませんよね。
本音としては好みのタイプとヤリたい。けど、早漏が恥ずかしいというジレンマで葛藤していると思います。
男として生まれたからには、エッチなしの人生なんて考えられません。
それでもう、早漏で恥ずかしい思いするくらいなら、いっそのこと早漏だと喜ばれる風俗でも通おうかなんて思う方もいると思います。
確かに、風俗は仕事で性行為を行うわけですから、早く射精してくれるお客さんを重宝する傾向にあります。
しかも、顔写真ありの嬢だけを狙えば、容姿ランクの高い女性と性行為を行うことも可能です。
しかし、風俗はたまに利用するから興奮するし気持ち良い世界であって、日常化すると刺激がなくなってしまう欠点があります。
風俗も、それは一緒ではないでしょうか?
風俗を利用することが悪いわけではなくて、早漏が恥ずかしいからと性欲処理の手段をすべて風俗に依存することが、男として寂しいことだと私は思います。
「でも・・・素人相手だと早漏れしたら恥ずかしいよ」
確かに。その通りです。
しかし、重度の早漏に関しては、正しい知識と早漏トレーニングを積んでいくことで、AV男優のようなスゴい持続力まではいかなくとも、セックスで恥をかかない程度までのレベルに到達することは十分可能です。
そもそも早漏は恥ずかしいことではない
早漏を恥ずかしいと思う心理として、男としてセックス中にコントロールが出来なかった、相手を満足させられなかった、そして自分自身も満足が出来なかった…色んな想いが複雑に交錯した状態だと思います。
ですがまず、早漏は恥ずかしいことではないという事実に気付いてほしいです。
だって、よく考えてみると、遅漏になるその原因の方が早漏以上に恥ずかしいですよね。
- 床などの固い場所にペニスを擦り付けることで、セックスの刺激では射精しづらくなってしまった
- オナニーするときに強く握りすぎていて、強い刺激がないと射精が出来ない体質になった
- セックスの経験がないまま、過度のオナニーをし続けた結果、手の刺激以外で射精しづらくなってしまった
平たく言うと、遅漏は(100%ではありませんが)性体験が少なく、オナニーばっかりやってきた男という疑いをかけられやすいわけです。
しかも、セックスでは女性だって男性を責めたいときもあります。
その時に、ちゃんと感じてくれる男と反応がイマイチな男とでは、どちらに好感を持つかは明白ですよね。
もちろん、適度なセックスの持続力がある状態がベストなわけですが、遅漏となると女性の膣内で射精できるようになるまでに相当苦労します。
それに、早漏は普通の男性よりも感度が良くてセックスがより楽しめる体質なわけですから、むしろプラスに捉えるべきだと私は思っています。
「でも、それじゃあやっぱり早くイっちゃったときに恥ずかしいよ…」
確かに、遅漏よりはるかに恵まれているといっても、だからといって早漏のままで良いハズがありません。
早漏対策には普段の射精コントロールのトレーニングとセックススキルの向上が不可欠
実は、私も早漏でした。
彼女が出来ても、いつも頭のどこかで「申し訳ない」という気持ちがありました。
でも、自分だって気持ち良くなりたいし、どう頑張れば早漏れを防ぐことが出来るのか分かりませんでした。
そんなときに知ったのが、「スパーキー佐藤の早漏革命」という情報教材です。
この商品は、AV男優「スパーキー佐藤」監修のもと、多くの有名AV男優たちから支持を集めている早漏克服のための動画教材です。
この教材を購入することは、早漏を脱却して自分の意志で女性をイカせられる男になるための有意義な自己投資となるでしょう。
私自身、この教材で約3ヵ月ほど早漏克服トレーニングとセックステクニックを学び続けた結果、それまで2~3分程度だった持続時間が10分前後まで伸ばせるようになりました。
早漏のままでも、受け入れてくれる女性も世の中にはたくさんいると思います。
なので、必ずしも早漏は改善すべきとは思いません。
しかし、「早漏は恥」と捉えるあまり、大切な人とセックスレスになったり、プレッシャーを感じてED(インポテンツ)になってしまうくらいなら、早漏れを防ぐための正しい知識を学んだほうが私は良いと思います。
まとめ
「そうはいっても、まだ若いしこれからどんどん早漏は良くなっていくよね?」
そんな風に、希望を持つ男性もいらっしゃるかと思います。
早漏は病気ではありませんし、普段の生活には何ら支障がないわけですから、緊急性としては低く、悩みつつもつい問題を先延ばしにする男性がほとんどです。
一つだけ断言できることは、加齢によって早漏は良くなるどころか酷くなるケースが多いことをお伝えしておきます。
実は、私自身が早漏対策を真剣に考えだしたのが30代後半の頃でした。私も、年を取れば感度が落ちて早漏から遅漏へ変わっていくもんだと思い込んでいたのですが、色々と調べていくと、どうもそんな単純な問題ではないようです。
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早漏対策は、ダイエットや筋トレなどと似ています。
日頃忙しいながらも少しずつ継続できる方は、段々とその効果を実感出来るのですが、「もう辞めた!」と途中で投げ出してしまうような性格の方は、即効性の高い早漏防止薬などで一時的な解決を目指したほうが良いでしょう。