- 子供が生まれてから奥さんにセックスを断られることが増えた。
- 子供が生まれてからセックスをしても奥さんがあまり濡れず、感じなくなってしまった。
- 誘いづらくなって、次第にセックスレスになってしまった。
それでも本当は「セックスしたい!」ですよね?
胸が大きくなったり、乳首が感じにくくなったりホルモンバランスが崩れたり……
出産で身体の変化があるのはわかります。
仕事・家事・育児に追われて、エッチな気分になれない奥さんの気持ちもわかります。
でも男は男で、セックスがしたいんです。本能なんです。
子育ても少し落ち着いてきた今日このごろ。
そろそろセックスしませんか!
しかし、それとなく奥さんにアピールしてみても、なんだかつれない反応が返ってくるだけ……
実はそれ、女性性機能障害(FSD)の一種なんです。
女性性機能障害は奥さんの問題だから、自分ではどうすることもできない……なんてがっかりする必要はありません。
あなたの努力次第で、奥さんの女性性機能障害を改善することができるんです!
正しい知識を身につけて、子供を産む前のように……むしろそれ以上に楽しくセックスしましょう!
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実は女性もセックスが好き
冒頭で、まるで男性だけが「セックスが好き」というような書き方をしましたが、そもそも女性だってセックスが好きなんです。
ED治療専門病院の浜松町第一クリニック(東京都港区)が、2013 年に行った「秋の夜長の性生活調査~セックスレス」によると、『女性の20.4%がセックスを好き、45.9%がまあ好き』と答えています。
実に全体の66.3%、女性の半分以上はセックスが好きなんです!
しかし47.7%の女性が、自分がセックスレスであると自覚しています。
セックスの頻度が減ってしまうことに、好き嫌いがまったく関係ないとは言いません。
でも多くの場合は、セックスが嫌いではないのにセックスレスになってしまっているんです。
ではセックスレスの原因はどこにあるのでしょうか?
問題は好き嫌いではなく「面倒」に思うこと
「秋の夜長の性生活調査~セックスレス」によれば、セックスレスを自覚する女性のうち、『セックスレスの原因が「性欲の低下」だと答えた人は42.1%』もいます。
「第7回 男女の生活と意識の調査」によると、『女性がセックスに対して積極的になれない理由は、
- 1位「面倒くさい」で23.8%
- 2位「仕事で疲れている」で17.8%
- 3位「出産後何となく」で16.8%
という結果でした。
子供が生まれてからしばらくは、時間も体力も余裕がなくてセックスをする機会が減っていく……というのは、あなた自身も覚えがあると思います。
例えばいつもなかなか寝付かない子供が珍しく早く寝てくれたとき。
久々の夫婦2人の時間を楽しめると思って、やわらかい胸に手を伸ばしたら「ごめん、そんな気分になれない」と手をはねのけられたり…
どうにかセックスをすることになっても「子供が起きるから早くして」と言われたり……
断る側に理由があるのはわかっていても、2度3度と繰り返し断られると不安になる気持ちもよくわかります。
「今日は疲れてそうだからやめておこう」
「今日はどうだろう?」
「いつならいいんだろう?」
「誘ってもどうせまた断られるんだろうな……」
配慮をしていたはずが、次第にセックスを誘うことを面倒に思ってしまう気持ちもわかります。
しかしあなたまでヤル気を失ってしまったら、ますますセックスから遠ざかってしまいます。
奥さんの女性性機能障害は放っておいて治ることは、まずありません。
それどころか悪化してしまうことだってあるんです。
2017年7月27日に厚生労働省が発表した「平成28年簡易生命表の概況」によると、日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳。
この先、20年30年と夫婦生活は長く続いていくでしょう。
ずっとセックスなし、気まずい関係のまま一緒に生活していけますか?
「面倒くさい」と投げ出すか、それとも夫婦で向き合って愛し合うか。
まだまだ長い夫婦生活を充実させるためにも、今一度夫婦でセックスについて考えてみてはいかがでしょうか。
女性性機能障害とは
そもそも、表題の女性性機能障害(FSD)が何かご存知ですか?
女性性機能障害(FSD)というのは、女性側がセックスをする気になれない、セックスをしても気持ちよくなれず苦痛に感じてしまうなど、スムーズにセックスができない状態のことをいいます。
出産後の女性性機能障害でよく聞くのは、胸に触られるのが不快になったという話です。
母乳を出すために、乳腺がパンパンに張った状態で触られると痛みを感じます。
あるいは、赤ちゃんに母乳をあげるために乳首が通常よりも鈍感な状態になっています。
痛みが生じなくてもまったく気持ちよくないんです。
痛いとは言わないけれど、疲れている中で胸を触られることを億劫に思ったり面倒に思ったりしてしまうのは、ある意味仕方がないことです。
けれど仕方がないとわかっていても、冷たい奥さんの態度は胸に刺さりますよね。
セックスがうまくいかないせいで、あなたとの夫婦関係に支障をきたすのも女性性機能障害の症状のひとつです。
他にも女性性機能障害にはこんな症状があります。
- 性的欲求や興味の障害……セックスをする気になれない
- 性的興奮障害……性感帯を刺激されても気持ちよくなれない、濡れない。
- オルガズム障害……イクことができない。
現在、あなたから見て奥さんに現れているのはこのような「精神的な苦痛」だけかもしれません。
しかし、繰り返しになりますがきちんとケアしておかないと、以下のような更にひどい症状が出る可能性もあります。
性交疼痛障害(せいこうとうつうしょうがい)
性交疼痛障害(せいこうとうつうしょうがい)とは、ただ濡れなくて挿入がしづらいというだけでなく、挿入時に痛みが生じたり、ひどい場合では小陰唇(膣の入り口部分のヒダ)に触れるだけで激痛が走ったりする状態です。
膣けいれんが起きると、身体が強張ってしまっているせいで、挿入しようとしてもうまく挿入することができず、どうにか挿入できたとしてもすぐに押し出されてしまいます。
物理的にセックスができない状態になってしまうと、一気に精神的なプレッシャーが大きくなりますよね。
性嫌悪障害(せいけんおしょうがい)
性嫌悪障害(せいけんおしょうがい)とは、性行為や性的な存在そのものに嫌悪感を抱いている状態です。
性嫌悪障害を改善するには、長期間、専門家による治療が必要になります。
ここまで悪化してしまうと、とても気軽にセックスなんてできません。
最悪の事態を招かないためにも、少しでも早く正しい対策を行う必要があるのです。
女性性機能障害(FSD)の原因別の対策
ここからは、女性性機能障害(FSD)の原因と対策について説明します。
女性性機能障害(FSD)には、主に「心因性の原因」と「身体因性の原因」の2つに分かれます。
心因性FSDの対策
奥さんは現在セックスしたいという気持ちよりも面倒くさいという気持ちの方が勝っている状態です。
奥さんにセックスへの積極性を取り戻して欲しいのなら、あなたも変わる必要があります。
女性性機能障害というと女性側に原因があると思い込みがちですが、実は夫婦2人の問題なんです。
ところが今、奥さんは自分でセックスレスの原因を取り除くことさえ面倒くさいと感じています。
だからこそ、まずあなたが動く必要があります。
しかし、だからといって何もあなたが全部お膳立てする必要はありません。
まずは真剣にセックスをしたい、これからも夫婦仲良く生活していきたいということを伝えてみてください。
女性は気持ちや行動を「共有すること」を非常に大切にしています。
あなたが「一緒に」解決しようという姿勢をみせることで、少しずつ奥さんの気持ちにも変化が現れてくるのです。
気持ち、行動を共有することを言葉で確認したら、後は行動あるのみです!
いくつか具体的な行動案をご紹介しますので、是非参考にしてください。
ラブグッズの活用
ラブグッズというとピンと来ないかもしれませんが、ローター、バイブ、ローション等のセックスをより楽しむための「オトナの玩具」のことです。
面倒くさいという気持ちを忘れてもらうために、セックスに対する好奇心を刺激する方法です。
もしかするとペニスの形を模したバイブなどに、奥さんが抵抗を感じるかもしれません。
そんなときは、国内大手のアダルトグッズメーカーTENGAが販売中の、ビジュアルが可愛いirohaシリーズ(https://iroha-tenga.com/iroha/)。
カップルで楽しむバイブというコンセプトのVI-BOシリーズ(https://www.tenga.co.jp/products/vibrator/vi-bo_ringball/)などがオススメです。
良い意味でラブグッズらしくないため、ラブグッズ初心者や女性にも使いやすいアイテムです。
ラブホテルの活用
家でセックスをするとなると、結構気を使いませんか?
声を抑えなければいけない、シーツを汚したら洗濯しなければいけない……あれこれと配慮が必要です。
けれどラブホテルであればそんな雑念から開放されます。
汚れるからという心配がないため、ローションやラブグッズも気軽に使えるところも魅力的ですね。
身体因性FSDの対策
女性性機能障害(FSD)には、病気や不調といった身体的部分に原因がある可能性も考えられます。
身体に原因がある場合は、まず原因疾患の除去が大切です。
例えば、知らず知らずのうちに性感染症やカンジダに掛かっている可能性があります。
「性感染症に掛かっているということは浮気をしたということ?」
「そんなこと妻に限ってあり得ない!」
という場合でも、カンジダの可能性はあります。
性感染症とまとめて扱われることが多いカンジダですが、実はこれは性感染症とは違います。
カンジダ自体は常在菌で、免疫力の低下などで症状が発生するものなんです。
特に出産後は免疫力も低下しており、掛かりやすい病気です。
同時にこのカンジダは、一度掛かると治ってからも繰り返し掛かりやすい病気です。
主な症状は下記のようなものになります。
- 女性器、その周辺のかゆみ
- 粘度が高く、白いカッテージチーズのようなおりもの
- 女性器がヒリヒリする、ジンジンと痛む
- 排尿時の痛み
- 女性器が赤く腫れる
- セックスの痛み
しかし軽度の場合は自覚症状がまったくないこともあります。
かかっていることに気が付かない人もいるくらいです。
一方で、苦痛というほどではないけれど、何とも言い難い微妙な不快感があり、そのせいでセックスが楽しめていないということも十分に考えられます。
もし性感染症やカンジダの疑いがあるようでしたら、婦人科に相談してみてください。
他にも……
- ホルモン不足
- 筋力の低下
- 薬物の副作用(経口避妊薬、抗うつ薬等)
- 膀胱炎
このような身体の変化や不調が原因で、女性性機能障害(FSD)に陥ってしまうことがよくあります。
薬物が原因として考えられる場合にかかりつけ医に相談するのはもちろんのこと、何か不調を感じる箇所があれば一度病院に相談してみてください。
女性性機能障害が改善できるというだけでなく、思わぬ病を早期発見できるかもしれません。
骨盤底筋トレーニングによる女性性機能障害(FSD)の改善を目指す
病気らしい病気が特になかった場合。
骨盤底筋を鍛えることで、女性性機能障害(FSD)が改善することがわかっています。
医療法人 LEADING GIRLS LUNA 骨盤底トータルサポートクリニックが行った「女性性機能障害に対する骨盤底トレーニング効果」の調査によると、
- 「性欲」
- 「性的興奮」
- 「腟潤滑」(ちつじゅんかつ:濡れやすさ)
- 「オルガズム」
- 「性的満足」
- 「性的疼痛」(せいてきとうつう:性行為時の強い痛み)
6項目すべてにおいて改善がみられたそうです。
具体的な方法については、動画をご紹介します。
骨盤底筋を鍛えることで、女性性機能障害(FSD)が改善するだけでなく、膣の締りもよくなります。
セックスができるようになって、より楽しめるようになって……あなたにとってイイこと尽くし!
夫婦で一緒にトレーニングをしてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
- セックスが好きでもセックスレスになってしまう。
- セックスレスになる主なは「面倒くさい」から。
- 女性性機能障害は、セックスが上手くいかない様々な状態を指す。
- 放っておいたり、対応を間違うと症状が悪化することもある。
- 精神的な部分に原因がある場合は、あなたから働きかけることで改善できる。
- 身体的な部分に原因がある場合は、まず原因疾患の除去が大事。
- 大きな病気に掛かっていない場合は、骨盤底筋を鍛えることで改善できる。
繰り返しになりますが、セックスレスが夫婦2人の問題であるように、女性性機能障害(FSD)も夫婦2人の問題です。
早く・正しく対応しなければ、症状が悪化することもあります。
あるいは、女性性機能障害(FSD)とは別の病気を抱えていて、それが悪化する可能性も考えられます。
セックスくらいで……と思うかもしれませんが、目を背けていい問題ではありません。
一緒に乗り越えて10年先、20年先も充実した夫婦生活を送りましょう。
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