「エロいことは大好きなんだけど、肝心のアレが…」
40代に差し掛かってくると、多くの男性を悩ませるのがED(勃起不全)による早漏問題です。
若いころは、自分の好きなように女性を攻めていけたのに、今ではセックスが長期戦になればなるほど、挿入時の中折れが不安になるのが、40代以降の特徴です。
「俺だけがおかしいのか?」
そんな風に心配されるかもしれませんが、男として誰もが通る道なので、受け入れなければならないですし、年相応のセックスのやり方や改善トレーニングを行っていくしかありません。
そこで、ここでは40代以降の男性が早漏となる原因と対策、そしてパートナーの女性との付き合い方についても、僭越ながらアドバイスさせて頂きます。
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セックスレスに陥らないためにあなたが今からやるべきこと
後述しますが、40代から早漏となる原因は、カンタンに言ってしまえば加齢による衰えやストレスが主な原因です。
どんな方法で改善を目指すにしろ、病気の治療とは違いますから、すぐに治るものではありません。
今現在、お付き合いされているパートナーがいる場合、彼女には早漏を悩んでいることを隠しつつコソコソと対策しようとしているとしたら、気づけば彼女の心が離れてしまう可能性もあります。
なぜなら、女性は早漏でも何でも良いから、自分を求めてもらえないと不安になる生き物だからです。
不安になると、彼女はあなたの気持ちを疑い始めます。
- 「私に魅力を感じていないんじゃ…」
- 「ひょっとして、他のコとエッチしてる?」
- 「実はもう、愛情がないのかも…」
夫婦であれば、話し合いなどで何度でも関係を修復できるチャンスはありますが、カップルとなると相手だってあなたに固執するよりはもっと魅力的な男性になびいてしまうことだって十分考えられます。
脅すわけではありませんが、女性はセックスレスという確固とした大義名分さえあれば、他の男と浮気をする生き物です。
ですから、まず早急にやらなければならないことは、レスを解消するためにセックスをすること。
でも、早漏だし中折れが心配で、自分からは誘いづらい…。
そんな男性におすすめしたいのが、ファストセックスです。
ファストセックスとは?
ファストセックスとは、前戯の時間や行為前の入浴など、セックスの前に準備することや挿入前の愛撫を省略して、いきなり挿入してしまうエッチのやり方です。
本来、ファストセックスは子育て中の夫婦やお互い仕事で忙しいカップルなどが、セックスをする時間や気分が合わないままレス化してしまうのを防ぐ目的で行われます。
挿入だけですから、女性は当然大満足とはいきません。
しかし、挿入すらないレス状態からは脱却が出来るのが大きなメリットです。
先ほども触れましたが、勃起力に自信のない男性は、セックスの時間が長くなればなるほどプレッシャーが高まり、そのプレッシャーで余計に勃起力がダウンする悪循環が起こります。
そんなセックスを繰り返してレスになってしまうくらいなら、まずは『挿入➡ピストン➡射精』の成功体験を重ねることで、少しずつ自分に自信を取り戻したほうが良いです。
ただし、セックスは相手あってのものなので、以下の問題をクリアする必要があります。
- パートナーが即入れを受け入れてくれるかどうか
- パートナーに即入れした時に性交痛が起こる場合、痛みに耐えられるかどうか
- パートナーに即入れを申し込んだときの、相手の心境の変化
繰り返しますが、ファストセックスはあくまでもレスを防ぐための一時的な手法にすぎません。
相手は性交痛に悩まされたり、ないがしろにされているような気分になって落ち込むかもしれません。
「実は、セックスに自信がなくて、時間が経つとドンドン勃起しなくなっちゃうから、今日は即入れしても良い?」
こんな風に、素直にお願いできるのなら、それがベストですね。
40代の早漏の原因とは
それでは、40代から早漏になった男性に考えられる早漏の原因について、ご説明します。
早漏の原因には、大きく分けて過敏性早漏、心因性早漏、衰弱性早漏の3つがあります。
過敏性早漏とは、名前の通り刺激に敏感に反応してしまう体質の男性に多いケースです。
しかし、40代になって肌体質が急激に変化するというのは、ちょっと考えづらいので、過敏性早漏は原因ではないでしょう。
次に、心因性早漏は、心の問題が早漏の引き金となっているケースです。
心因性早漏とは、過度の性的な興奮や、仕事などのストレスによる自律神経失調、また上述したセックスへのプレッシャーによるEDが原因で早漏を引き起こすこともあります。
心因性早漏は、個人の生活環境やこれまでの性体験の中身によって様々考えられますが、40代の心因性早漏の原因となると、仕事が関わっている可能性が高いです。
仕事のプレッシャーやストレスが早漏の原因となる理由
早漏の問題は、自律神経と密接にかかわっていることをご存知でしょうか?
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があります。
交感神経は、主に活動中に働く神経で、副交感神経はリラックス時や睡眠時に働く神経です。
人間は、交感神経と副交感神経を生活の中でうまく切り替えながら生命を維持しているのですが、仕事の忙しさやプレッシャーで常に交感神経ばかりが働いていると、自律神経失調症に陥る危険性があります。
この自律神経は、交感神経と副交感神経という逆の働きをする2つに分かれています。交感神経は身体を活発に動かすときに働き、副交感神経は身体を休めるときに働きます。これらが互いにバランスを取りながら身体の状態を調節していますが、このバランスが崩れることがあり、その原因として、不規則な生活によって自律神経が興奮し続けたり、ストレスによる刺激、更年期におけるホルモンの乱れ(更年期障害)、先天的要因などが挙げられます
引用元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-082.html
自律神経が乱れた状態でのセックスが、なぜ早漏を引き起こすかというと、男性の射精行為は交感神経が優位に働いている状態で起こるためです。
早漏を防ぎ、少しでも長く性行為をするためには、出来るだけ副交感神経を働かせて、よりリラックス状態を保つことがコツなのですが、自律神経が乱れていると、切り替えがうまくいかずに早漏れがおこってしまうというわけですね。
心因性早漏の問題は、40代に関わらず複雑です。
「こうすればOK!」という具体的な対策が打てるものでもないので、何度もセックスを重ねることで自信をつけていくこと、セックス自体を楽しめるようになることが大切です。
テストステロンの減少による精力の低下
テストステロンとは、男性ホルモンの一種です。
テストステロンは、全体の95%が睾丸から生成・分泌されており、精力と密接にかかわっています。
テストステロンは、個人差はあるものの、20代をピークに加齢と共に減少していきます。
我々男性は、テストステロンの働きによって筋肉や骨格、ヒゲなどの体毛を形成しています。
中高年になると、生活習慣は依然と変わらないのにメタボ体質になってしまうのは、テストステロンの減少によって脂肪を燃焼させることが出来なくなってくるからです。
テストステロンの減少により、様々な障害や病気を引き起こす現象をLOH症候群(late-onset hypogonadism)(※別名:男性更年期障害)といいます。
「LOH症候群」状態に陥ると、
- 勃起力の低下(朝勃ちしなくなる等含む)
- 性欲の低下
- 筋力・体力の低下
- 睡眠障害
- 内臓脂肪の増加(メタボリックシンドローム)
これらの症状によって、セックス中の中折れや、理想通りにピストン運動が出来なかったりと、放っておけばおくほど理想のセックスが出来ない身体へと変わっていきます。
40代からの早漏で疑わしいのが衰弱性早漏
衰弱性早漏とは、射精閉鎖筋、PC筋の衰えによって引き起こされる症状です。
衰弱性早漏になる原因は、主に以下の2つが考えられます。
- 射精閉鎖筋の衰えにより、射精コントロールが出来ない
- PC筋の衰えにより、勃起力・持続力が低下した
射精閉鎖筋の衰えによる早漏れ
射精閉鎖筋とは、射精をコントロールする役割を担う筋肉の名称です。
加齢による筋力低下が起こると、射精閉鎖筋も弱まってしまうので、性行為中に射精コントロールが出来なくなります。
「ボタ…ボタ…」と勢いのない精子の出方をしている男性も、射精閉鎖筋が弱まっている可能性があります。
PC筋の衰えによる勃起力・持続力の低下
昔と比べて、最近、おしっこの切れが悪い時がないでしょうか?
オシッコを途中で止めづらい、オシッコが終わったと思ったら尿漏れをする…
このようなケースは、PC筋(※)と呼ばれる排泄時に使う筋肉が衰えている可能性があります。
恥骨尾骨筋は、ペニスの上部にある「恥骨」から、臀部の「尾骨(仙骨)」の間に存在している筋肉です。
PC筋は、体内深部に存在するインナーマッスルです。
PC筋は、睾丸の裏側から肛門までの間に存在します。
PC筋には、排泄行為以外にも、ペニスの海綿体を押し出したり、海綿体に送り込まれた血液の逆流を止めたりする役割があります。
PC筋が衰えると、尿漏れの原因だけでなく、勃起力、持続力低下の原因となります。
40代から始める早漏改善法
これまで、40代男性が早漏れする主な原因を挙げてきました。
- 仕事で増え続けるプレッシャーやストレスによる自律神経の乱れ
- テストステロン量が減少したことによる勃起力や性欲の低下
- 射精閉鎖筋、PC筋が衰えたことによる勃起力や持続力の低下
こうやって見ると、まるで出口のない迷路に迷い込んだような絶望感が襲ってきますが、原因はたくさんあれど、効果的な40代からの早漏対策はたった一つしかありません。
それが、運動をして健康的な身体を作り上げることです。
運動によって仕事のストレス解消とテストステロン増大を狙う!
もう一度お伝えしますが、40代からの早漏対策は、運動をすることでしか改善は難しいです。
「いや…こんな仕事で忙しいのに運動の時間なんてとても…」
こんな風に悩む男性が多くいると思います。
しかし、40代の今をだらしない身体のまま過ごして50代以降へ突入したら、ますます早漏対策は困難になることは間違いありません。
健康な身体を作り上げることは、年齢が若いほどやりやすくなります。
運動による仕事のストレス解消
「俺のストレス原因はダメな部下が原因だ!」
「俺は一生懸命仕事をやってるのに、俺を過小評価する上司へのイライラが半端ない!」
仕事で受けたストレスの重さは人それぞれですが、共通していえることは、会社というステージ上ではストレスを発散させることが出来ないこと。
良くないやり方が、「ストレス発散しよう!」という名目で、同僚や部下と仕事外の時間で飲みに行くことです。
もちろん、「飲みにケーション」という言葉もあるくらい、社外で社員との交流を持つことは大切でしょう。
しかし、お酒に酔ってくだを巻いたところで、スッキリしたり気持ち良いのはほんの一瞬ではないですか?
40代以降は社内の狭い世界だけに目を向ける生活から、一歩踏み出すことで新しい発見や気づきを得ることも大切にしたいものです。
なぜ「一歩踏み出すこと」が大切なのかというと、40代という年代は人生において重大なターニングポイントに差し掛かっているためです。
これから50代に突入した時に、果たして「健康な身体づくりをしよう!」と立ち上がることは出来るでしょうか?
ただでさえ、今も不摂生な生活を送る40代の男性は、これから糖尿病や高血圧による脳梗塞などの危険性はどんどん増していきます。
加齢と共に、さらに衰える筋力、体力…この悪循環に歯止めをかけて、もう一度立ち上がるには40代という年代は最後のチャンスだと私は思います。
管理人のオススメはサイクリング!
仕事から離れたときに、いかに頭を切り替えられるかどうかが、ストレス解消の大切なポイントです。
また、仕事のせいでストレスが高まるのではなく、運動を怠ることでストレスが溜まるという思考を持つことが重要です。
賢く仕事のストレスを解消しつつ、早漏を克服したいと思ったら、運動を避けて通ることは出来ないのです。
「でも、そうはいっても毎日忙しいしな…」
そんな多忙な男性に、私がオススメしたいのがサイクリングです。
サイクリングの利点は、まず周りの風景が常に移り変わっていくので、飽きることなく続けやすいところ。
郊外の自然のあるエリアにお住いの男性には、もってこいのストレス解消法です。
また、サイクリングとなると、最も使う筋肉が足のもも。
実は、太ももの筋肉を鍛え上げることによって、男性ホルモンの一種であるテストステロン量が増加する効果があります。
欠点としては、天候が崩れると楽しめないことですね。
しかし、40代の課題は勃起力アップと早漏れ対策ですから、一石二鳥の効果が期待できるので、おすすめです。
テストステロンの増大対策は必須!
40代からの早漏対策において、避けては通れないのがテストステロンの増大対策です。
テストステロンの増大対策は、主に以下の3つがあります。
- テストステロン増大に必要な成分を摂取する
- 筋力トレーニングを行う
- 睡眠をしっかりとる
こう見ると、なんだか面倒くさそうに感じますが、カンタンにいえば「食事」「運動」「睡眠」を質の高いレベルに上げましょうということです。
食事改善:テストステロン増大に必要な成分を摂取する
テストステロン増大に必要な成分は、主に亜鉛、マカ、シトルリン、ビタミンDなどが挙げられます。
この中で、最もテストステロンの増加に役立ち、かつ摂取することが現実的なのが亜鉛です。
亜鉛は、セックスを仕事にしているAV男優さんも皆、口をそろえて重要と話す成分です。
牡蠣は、その他の食品と比べて1食当たりに含まれる亜鉛の量が多いが、米国人の食事に含まれる大半の亜鉛を提供しているのは、赤身の肉や鶏肉である。その他の良好な供給源として、豆類、ナッツ類、一部の魚介類(カニやロブスターなど)、全粒穀類、栄養強化朝食用シリアル類、および乳製品などが挙げられる
牡蠣はズバ抜けて亜鉛を多く含んでおり、他にも牛肉や豚肉、カニやロブスターなどの海産物なども含有量が多いです。
ただ、普段お仕事で忙しく、食事になかなか気を使えないという男性も多いでしょうし、最も亜鉛成分を含む牡蠣は、日常的に食べる食材としては不向きです。
食事による亜鉛摂取が難しい男性は、サプリメントによる亜鉛の補給も視野に入れたほうが良いでしょう。
運動改善:筋力トレーニングを行う
トレーニングの中でも、テストステロン増大に向けて最も効果的なのが、ももを中心に下半身強化を狙った筋力トレーニングです。
AV男優として絶大な人気を集める、あの「しみけん」さんも、手軽に出来る精力アップの方法としてスクワットをご紹介されています。
AV男優といえば、過去にも「チョコボール向井」さんもムキムキでしたし、2017年現在も現役で活躍されているレジェンド「田淵正浩」さんは、細マッチョのカッコイイ身体つきをしています。
ではなぜ、彼らは筋肉をつけるのか?
監督に要求されるアングル、体位でセックスをする目的もありますが、一日に何度も性行為をする精力をキープするためです。
特に、下半身が弱いと、女性を感じさせるピストン運動がうまくできません。
私たちは、AV動画のような激しいピストンを実現する必要はありませんが、パートナーを絶頂に導くためには、一定水準以上の体力・筋力はやはり必要なのです。
睡眠とテストステロンの密接な関係性
人間は、夜に十分な睡眠をとることで、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニン成分が分泌されます。
メラトニンが睡眠時に分泌されると、より深い眠りに入ることで身体や脳の疲れを癒します。
メラトニンには、睾丸から生成されるテストステロンの分泌を補助する働きがあります。
よって、質の高い睡眠をとることは、身体の回復だけでなく、テストステロンの分泌も促進させることが出来るのです。
また、早漏を引き起こす原因の一つとして、自律神経の乱れが関係してくることを上述しました。
睡眠の質と早漏のかかわりは、テストステロンだけでなく、脳内物質のセロトニンも関わってきます。
人間の生活リズムは、朝、起床後には活動するために交感神経を働かせ、夜に近づくにつれて身体を休める為に副交感神経を働かせます。
この自律神経の切り替えに一役買っているのが、セロトニンです。
睡眠ホルモンであるメラトニンは、このセロトニンと相対関係にあり、セロトニンによって生成されています。
よって、生活習慣の乱れなどによって、睡眠時間が減ることで、セロトニンとメラトニンが不足してしまうので、結果的にテストステロンも減少します。
早漏対策に大切な質の高い睡眠をとる方法とは
私の経験から一つアドバイスをさせて頂くと、深い睡眠を取るために最も効果的なのは、運動をして身体を疲弊させることです。
しかし、日々の業務に忙しいサラリーマンでは、休日以外で運動に力を入れるのはなかなか難しいと思います。
ネット上には、睡眠の質を高めるための様々な手法がアップされておりますが、その中で時間があまりとれないサラリーマンにおすすめしたいのが、不眠対策に効果があるといわれるツボ押しです。
「特に睡眠には悩んでいない」という方でも、より深い眠りにつけるようになることで、テストステロンの増大効果が期待できますので、実践することをオススメします。
空いた時間を利用してPC筋を鍛える!
前述した通り、PC筋を鍛え上げることで勃起力アップにもなりますし、意識的に鍛えることが出来ない早漏防止に役立つ射精閉鎖筋のトレーニングにも繋がるので、是非取り組んでいきたい対策です。
PC筋のトレーニングは、いつでもどこでも、誰にも気づかれることなく出来るので、お手軽に試すことが出来ます。
- まずお尻の穴にグっと力を入れる。
- そのまま5秒間、締め続ける。
- その後10秒間、力を抜く。
- ①~③を10回繰り返す。
基本的には、「肛門を締める➡緩める」を繰り返すだけなので、デスクワーク、移動中など、自分のタイミングでトレーニングを進めることが出来ます。
まとめ
今回、たくさんの早漏の原因と対策についてお話しましたが、最初からトバしていると息切れしてしまいます。
もっとも取り組むべき課題は、中高年の運動不足による生活習慣病ですが、自分の環境に合わせてできるところから徐々に取り組んでいくことが大切です。
これは、セックスも一緒です。
真面目な方ほど、完璧を追い求めて「次こそはちゃんとしたセックスをしなきゃ!」と自分へプレッシャーを与えすぎて、余計に上手くいかなくなることがあります。
冒頭でも述べたように、たまにはファストセックスや挿入なしのエッチで気持ち良くなったって良いと思います。
この記事を読まれる男性のほとんどは40代かと思いますが、本当に「今」行動が変わらなければ、若い女性との気持ち良いセックス、欲のすべてを吐き出す射精感は、もう一生味わえないかもしれません。
「明日から」「一週間したら」
今の課題を今、やれない男性は、ずっと早漏セックスしか出来ないまま人生を終えるでしょう。
まずは、「早漏を克服する」と決めてしまうことです。一度、決意さえすれば、後は少しずつでも改善に向けて進んでいけるはずです。