童貞の初セックスは、「自分のペニスを挿れたらどんなに気持ちいいんだろう」という期待と同時に、「すぐに射精してしまったらどうしよう…」などと不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
基本的に、童貞である以上初めてなわけで、スムーズにセックスできる可能性は低いです。
男は誰もが、失敗を繰り返しながらセックステクニックを磨いています。
しかし、そんな逆境の中でも、できる限りの知識やテクニックを身につけておきたいもの。
ここでは、童貞に必要とされる挿入時間のお話や、初セックス時における注意点、コツなどについて僕の経験を交えながらシェアしようと思います。
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童貞の挿入平均時間について
期待させて申し訳ありません。
童貞の方を対象とした挿入の平均時間というのは、リサーチしても有益な統計データは出てこなかったので、平均時間は調べようがありません。
ただ、男性の平均値として年代ごとの挿入時間を加味すると、おおむね挿入してから10分ほど持続できれば早漏ではないというのが当サイトの見解です。
しかし、童貞でそんなに持続できる方は稀でしょう。
むしろ、童貞なのにそんなに持ってしまうと相手の女性は「私に魅力がないのかも…」とショックを受けるかもしれません。
童貞だけでなく男性全員にいえることですが、周りを気にするよりもまずは自己目標を設定して、そこに向かって頑張る方が良いと思います。
僕はちなみに、色々と早漏トレーニングを重ねてきたので、どんなに溜まっているときでも最低10分くらいは持続できます。10分が最低ラインの目標値です。
童貞の場合、自慰行為でしか射精経験がない方がほとんどでしょうから、射精するまでの時間を大体でいいので計って、それを基に「1分は持たすぞ!」というように目標を決めればよいと思います。
童貞が初セックスの前にやるべきこと
正直、童貞がすぐに射精してしまったなんて大したミスではありません。
むしろ、ちゃんとセックスが出来たんですから成功といえます。
問題は、うまくできなかった場合です。
基本的に、押さえておきたい問題点は以下の3つがあります。
- 緊張して勃起せず、挿入できない状態になってしまった。
- 前戯がうまくできないために、相手の女性器が濡れず挿入ができない。
- コンドームをうまく装着できない
勃起しなくても焦らない
僕も初めての時に勃起しなくなってしまい、うまくセックスが出来なかった苦い思い出があります。
「いざ挿入!」となったタイミングで勃起できなくても、まずは焦らないことです。
セックスが始まって射精するまでの間中、ずっと勃起している人なんてまずいませんし、挿入直前に勃起しないのは良くあることです。
相手の女性にある程度のセックス経験があれば、手で刺激したりオーラルセックスで勃たせようとすると思います。
もちろん、それに身を委ねても良いのですが、それよりもキスをしたり抱き合ったりして、気持ちをリラックスさせた方がペニスの反応が良くなると思います。
愛撫だってセックスなので、変に焦って進めようとする必要はありません。)
僕は初セックスで、いつまでも勃起しないのでずっと彼女にオーラルセックスしてもらっているうちに射精してしまいました…。
気持ちが焦るほど、そんな失敗もあるということです。
童貞が挿入直前に勃起しない理由は、緊張が原因なので、気持ちを落ち着かせることに意識を集中しましょう。
童貞がセックスを成功させるにはゴムの装着がカギ
勃起力の維持が求められるポイントとして、コンドームの装着があります。
男性がオーラルセックスや手などの刺激を受けていない状態で勃起状態をキープできる時間は、およそ1~2分程度と言われていますから、ゴムの装着がヘタだと萎えてしまいます。
また、せっかく装着に成功しても、ゴムの締め付けによって射精してしまったという失敗談も結構多いので、気を付けましょう。
ジェルキングによる勃起促進方法を覚えておこう!
「ジェルキング」というのは、本来は手でペニスをある手法で刺激することで、サイズアップを図るためのトレーニングです。
片手で親指と人差し指をくっつけて輪っかを作り、ペニスの根元から亀頭にかけてゆっくりと絞り出すようにスライドさせていくことで、海綿体に血液を集めて勃起させることが出来ます。
女性を目の前に自分の手でやるのはハズかしいと感じるかもしれません。
しかし、オーラルセックスや手で挿入前に射精してしまったときをイメージすれば、どちらを選ぶべきかは分かりますよね。
「イマイチやり方が分からない」という方は、「ジェルキング」で動画検索をすると、無料で解説している動画データを閲覧することが出来ます。
コンドームの装着手順は練習しておくべき!
恥ずかしながら、管理人は40手前になった今でもたまに装着失敗してしまいます…。
間違った装着をしていると、膣内で外れたり破けてしまうこともあるので、事前にゴムを購入して練習をしておきましょう。
初エッチのシチュエーションがどこであれ、コンドームは自分で用意した方が確実です。
ラブホテルに常備してあるものは自分のペニスサイズに合うか分からないですし、(可能性は低いですが)穴を空けておくなどのイタズラがあるかもしれないからです。
本番ではどうしても緊張するので、うまくつけられないこともあります。
ゴムは少々高いですが、数回でも練習しておけば自信がつくので、YouTube動画などを見ながら、ある程度は練習しておいた方が無難です。
本番では、たいていの女性は部屋を暗くしたがるハズですから、暗闇の環境でも装着できるまで練習しておきましょう。
彼女の性器が濡れないときの対応
女性器から分泌される愛液の量には個人差があります。
あまり濡れないタイプだと挿入時に痛がるので、きちんと湿らせる必要があります。
女性によっては膣内が傷ついて出血するケースもあります。傷口から細菌が入って病気を引き起こす可能性もありますので、きちんと受け入れ状態が整ってから挿入しましょう。)
童貞なので前戯もたどたどしいでしょうから、濡れなかったとしても仕方ありません。
対応策としては、クンニリングス(※女性器を舐めて性的刺激を与える行為)をしちゃうのが手っ取り早いです。
更に、コンドームをつけたら亀頭まわりに手を使って軽くツバをつけておくと、挿入しやすくなります。
ただ、先ほど触れたように緊張のあまり勃起がなかなかできない状態だと、クンニしている内にペニスがしぼんでしまって、今度は自分のペニス復活に時間がかかるかもしれません。
「もっとカンタンに挿入してしまいたい!」という方は、ローションやジェルを購入しておいて、彼女の了承を得て使用しましょう。
ローションと聞くと、風俗を連想して嫌悪感を感じる方もいるかもしれませんが、セックスで使用することは何ら珍しいことではありません。
僕も前の嫁が濡れづらい体質だったのでいつも使っていましたが、痛がることはほとんどなくなりました。
ローションの購入は、ドン・キホーテなどでも売っていますし、恥ずかしければネット通販などで手に入れておきましょう。
これも、用意しておいてソンをすることはありません。
まとめ
童貞が挿入時間を伸ばすというのは、現実的にまず不可能です。
自慰行為のときに刺激トレーニングをするくらいしか方法がありません
AV動画を観ていると、激しくピストンし続けることが男らしいように思うかもしれませんが、最初はそんなことよりも上手にペニスを女性器に挿れることだけに集中した方が、気持ちいいセックスが出来るでしょう。
ただ勘違いしてはいけないのが、女性で早漏が好きなのは風俗嬢だけだということ。
もし、素人の女性で早漏がいい!早く射精してほしい!というのであれば、それは本当のセックスの快感を知らないだけで、単に”セックスが苦痛だから早く終わらせたい”がホンネです。
初めの数回は、多少失敗したりぎこちなくても彼女は笑って受け入れてくれるでしょう。
しかし、時が経つにつれて彼女の不満はどんどん膨らんでいくものということは覚悟してください。
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