早漏と中折れの原因は密接な関係性があった！最良の対策法とは

セックス時に挿入している時に中折れしてしまう人は、同時に早漏にも悩まされているケースが多いと思います。

僕自身、ピストンが出来なくなるほど酷くはなかったですが、20代の頃は荒れた生活習慣が災いしたのか、勃起力にも自信がなかったです。

そこで、ここでは早漏と中折れの原因とその対策について、僕なりに思うところを書いていこうと思います。

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中折れの原因と改善する方法

中折れとは、挿入時にピストンをしている時に、ペニスが勃起状態をキープできなくなることを表す言葉です。サイズダウンしてしまうことで、膣内でコンドームが外れてしまう危険性もあります。

そして、中折れの状態でペニスを出し入れしても男性、女性どちらも快楽を得ることが出来ず、ムードは盛り下がる一方。焦れば焦るほど、ペニスは萎んでいく。

ペニスというのは、実は半勃ち状態のままの方が射精が早くなってしまいます。分かりやすいのが、仮性包茎の方が早イキするために行う皮オナニーですね。やってみると分かりますが、勃起する前にフニャチン状態でしごいた方が明らかに気持ち良いです。

中折れしてしまう原因としては、代表的なところを挙げると「心因性の問題」「膣内射精障害」「加齢による衰え」といったところです。
この中で、中折れと早漏に悩む男性が当てはまる原因の多くは「心因性」によるものでしょう。

中折れと早漏になる心因性の問題とは

僕の場合、19歳くらいに捨てた童貞セックスで萎えてしまったペニスを復活させようとフェラや手コキを頑張ってくれていた最中に射精してしまったトラウマが、長い間尾を引いていました。

それ以来、別のコとセックスをするときも「途中で萎えてしまったらどうしよう」と頭のどこかに不安がありました。なので、せっかく調子よく持続が出来ているなという時でも、萎える恐怖からすぐに射精してしまうことも少なくありませんでした。

このように、中折れの原因は身体的な理由を覗けば、過去の性体験に起因していることがほとんどではないかと思っています。

原因が分かったからと言って、すぐに治るものでもないとは思います。
僕の場合は原因を自分で見つけ出したことで、それまでのセックスよりはリラックスして臨むことが出来るように変わりました。

中折れをする原因が分かったら、ケガと上手に付き合いながらスポーツを続けるアスリートのように、自分なりにうまく付き合っていく方法を模索するしかありません。

膣内射精障害によって中折れする場合

一応補足すると、膣内射精障害の場合は早漏ではなく遅漏ということになるので、解決方法は変わってきます。

なぜ膣で射精できないのか。それは、それまでやってきたオナニーで過剰な握力でペニスを刺激してきたり、床オナといってペニスを床に擦り付けて自慰をしてきたといったことが理由として挙げられます。

僕は遅漏に悩んだ経験がないのですが、対策として有名なのがオナニーのときにオナホールを使って、膣の刺激で射精できるよう疑似本番で訓練する方法です。疑似本番なので、行為時は当然コンドームを装着して行います。

加齢による衰え

ここでは「加齢」と簡潔な表現で表しましたが、生活習慣や食生活の乱れによって引き起こされる肥満、筋力の衰え、血行不良といった様々な合併症を抱える「不健康な人」は、近年では20代や30代はもとより、小さな子どもにまで現れています。

勃起は、脳が性的興奮を感じたり直接ペニスに刺激を受けることで、海綿体と呼ばれる血管に血液が集まることによって起こる現象です。身体が肥満や喫煙などによって血流が悪くなっていれば、ペニスへ送り込まれる血流も同様に悪くなります。

加齢によって、男性ホルモンが減少することも中折れに繋がると考えられています。男性ホルモンの分泌を活性化させるには、下半身を中心とした筋力トレーニングが有効だと言われています。

早漏で中折れするペニスを女性はどう感じるのか

中折れによる早漏を改善したいと思うのは、男として当然の心境だと思いますが、ここできちんと向き合うべきなのはセックスをさせてくれる女性の気持ちです。

ベッドで過ごす2人。良いムードを作り上げて行為を始める。彼女はやさしく髪や頬を撫でられて、恥ずかしいながらも胸が高鳴る。

くちびるをちゅっと合わせると、その感触を愉しめるような絶妙な力で押しつけたり、時には吸い付く。徐々に舌はまとわりつくように絡み合っていく。

潤んだ瞳で夢見心地の彼女。丹念に首筋やうなじ、鎖骨に沿って舌を這わせてやると、かすかに聞こえる程度の吐息が聞こえる。

もっと感じさせようと、あなたは腕、脇、乳房、乳首、腹、そして太もも、足の指や裏まで丹念に舐め上げていく。

彼女は時折びくんっと身体を震わせながら、恍惚の表情を浮かべる。一番触って欲しい場所に刺激が来るのを、心待ちにしている。

そんな彼女を焦らすように攻めていき、最後に彼女のマ○コにたどり着く。大陰唇、小陰唇、クリトリスを適切に舌や指で刺激してやる。

ぎんぎんになったあなたのちんぽを早く迎え入れるために、彼女は唾液をべっとりとさせながらフェラチオをする。お互いに、早く一つになりたいと思ったところで、コンドームを装着して挿入を開始。

ぱんっぱんっぱんっと徐々にピストンのスピードは上がり力強くなっていく。自分の膣内で何度も出し入れされているペニスの感触を感じて、まんこを熱くさせる彼女。

いよいよ盛り上がってきた、というところで、段々としおしおになっていくあなたのペニス。ピストンが弱まる。

熱い精液を膣の中で受け入れたい彼女は、その様子を見て不安になる。「私では欲情していないのでは」「興奮していない？」などと不安な気持ちで頭がいっぱいになる。

彼の顔を見る。自分と目を合わせようともしない。熱が引いていくのが分かる。

自分の身体は火照ったまま。固くたくましいちんぽが欲しい。もっと、たくさんまんこを犯してほしい。彼の精液を自分の膣内で射精してもらいたい。

そんな欲求を鼻で笑うかのように、彼のペニスはしゅんと萎んでいる。彼自身もうなだれている。

中折れすることで辛い思い、情けない思いを味わっているのは、相手の女性も一緒だということです。

今、早漏でしかも中折れまでしてセックスで彼女を満足させられていないあなたは、自分だけが苦しいのではなく相手を苦しませている事実をきちんと認識するべきです。

中折れしてもきちんと彼女をイカせるべき

そして、中折れをしたからといってセックスを止めてしまったり、手コキやフェラで自分だけ射精して終わらすのはあまりにも身勝手な行為です。

彼女はあなたの愛撫によって快感をもっとたくさん欲しがっています。セックスを始めたからには、挿入が出来ないからと言って彼女を欲求不満の状態で帰してしまっては浮気や二股を引き起こす原因になりかねません。

自分が不能になったのなら、手の指やクンニ、ピンクローターやバイブを使って、彼女を絶頂に導きましょう。

自分が勃起出来ないからと言って、焦ってフェラチオなどの奉仕を彼女に求めることはあまり良くありません。上述したように、半勃ち状態では暴発射精してしまう危険性が高いです。

ねちっこく愛撫を続けていけば、快感に酔う彼女の魅力はますます高まっていくでしょう。いやらしくなった彼女の甘い体臭を嗅ぐことで、再びペニスを勃起させるのです。

準備が出来たら、ずんっとちんこをまんこに突っ込んでやりましょう。長く愛撫して高まった彼女の身体は、ますます感度が上がり膣内で思いきりちんこを締めつけてくるはずです。

彼女の興奮した姿に自分も心臓がバクバクと震えるほどの興奮を覚えるでしょう。そこまで気持ちを高めるセックスが出来れば、中折れのことも忘れて欲望のままにばちんっ！ばちんっ！とヌルヌルのまんこにちんぽを突き続けることになるでしょう。

辛くてもセックスから逃げずに求め続けよう

Yahoo！知恵袋で「早漏 中折れ」のキーワードで検索すると、以下のように彼氏のペニスについて思い悩む女性の投稿がたくさん出てきます。

別に、一度挿入したら射精するまでずっと勃起していなきゃいけない決まりなんてありません。肝心なことは、女性をしっかりと満足させることを第一優先できるかどうかです。

一度中折れしてしまったら、「次も勃起しなかったらどうしよう」と自信が持てなくなってしまいますが、何よりも大切なことは彼女をどう感じさせるか、イカせるかを考えることです。

基本的にセックスは、まず彼女を感じさせて、その姿に勃起して挿入する。このシンプルな図式を崩してはいけません。

自分の身体に興奮しているカレシを見れば、彼女は嬉しくなって淫らなオンナに変貌します。そうして盛り上げていけば、再び勃起できるはずです。

自分の性癖とも相談して、きちんと興奮できるシチュエーションを作ることも大切だと思います。例えば、コスプレだとか大人のオモチャをエッチに取り入れるのも悪くないでしょう。

一度や二度勃起しなかったからといって、「そのことには触れてはいけない」的なタブーにしてしまうと、ますます二人の仲はぎこちない状況になってしまいます。もっとオープンにして、セックスを愉しめるような雰囲気を男性側から作っていかないと、セックスレスや浮気・二股問題へ発展してしまいます。

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